6月20日(木)夏至イブ。国家免許(国家資格?)は何ででけたのか?

 薄晴れ時々薄曇り、後本曇り。20.8℃~28.4℃、57%。6900歩。蒸し蒸し夏日。夕方、南の風やや強し。

 

 免許とは:皆伝されるものなり♪

 自動車普通免許更新に行ってきた。もーめんどー臭いから返上しようかな?なんて思たですが、人生いつ何がおきるかわっかりませーん!江戸時代は馬に乗るのに免許なんて無かったですよね?乗れる人は勝手に乗ってえがったんすぅ。

 都会に住んでるから、公共交通手段が豊富で、タクシーもあるし、平地なら電動ずてぃんしゃで何処へでも行けますが、今後突然緑の少ない都会が嫌になって、緑したたる田舎の方に移ったとする。

 そしたら、すぐ近くには便利なコンビニもないし、ましてや何でも買えるスーパーもない。ちょっと用事を足しに出かけようとしたら、10kmくらい離れた町まで出ないとならん。

 つーシチュエーションなら、自動車は必須だしょ?せめて原付くらいの免許は保持してないと、不便でしょうがないと。都会に住んでる現状では無用だからと免許を放棄すると、将来の可能性を狭めてしまうんすね。長期的な想像力が極めて大切になりまふ。

 そもそも地方の生活環境の整備もせずに、運転免許だけに目くじら立てるのも片手落ちだすぅ。高齢者の免許に厳しいなら、もっと生命や財産の維持に関わる医師免許や弁護士免許も放棄を求めたらエエんじゃね?と思いませんか?

 これらは終身免許で、どんなにボケた医者でも医師を続けれるんすよ。この事実を冷静に鑑みるに、彼らは圧力団体があってパーチー券も買えるが、普通の(普通ってなんや?)運転免許者は団結していないから、法律に圧力も掛けられないと。

 こー考えると、利権社会というのんは力とカネを持ってる輩のためにあるんだと思いませんか?なぬ、それは単なるひがみですと?ま、そーゆわれればそーかもしんない。「免許が無ければ生きて行けない。便利ぢゃなければ生きていく甲斐がない」アッチャー