4月24日(水)霜止出苗。満月。おのれの本性を自覚せよとは。

 終日弱雨しょぼしょぼ。16.5℃~14.4℃、74%。6400歩。昼間は15℃前後と低め安定。上着必須の冷気かな。明日はまた夏日に逆戻り? 今日は病院に行って定期検査の日。上部戦線異状なし♪下部戦線も異常なし♪

 

 本性とは:逃れ出でざる宿命なり。

 こりは生物として抗いがたい性質のことでやんすよ。例えばクモやカマキリは肉食で他の生物を狩って生きてますから、同類はみんな競争相手なんすね。だからテリトリーを決めて、それを守って生きて行かなきゃなりまへん。それで本能的に、生まれたらすぐに蜘蛛の子を散らすようにバラバラになって、孤独へと走ります。

 だがしかし、アリやハチなどのコロニー型生物は一匹では生きて行けないんすね。生きるための分業をしてマスカラ。自分の分担は素晴らしいパフォーマンスを発揮しますが、他の仕事はまったくげきまへん。でわ人間はどーなのか?こりはコロニー型生物の典型ですね。

 百人から百五十人くらいのバンドで暮らしてた原始時代でも、仲間内で分業してました。だから群れから離れて独りになると、狩りで獲物が獲れずに生きて行けなかったんす。文明が発達して、なんでも楽に手に入るようになっても、この生物学的な本性からは自由になれまへん。

 どんなに粋がって孤独を気取っても、そもそも生物としての本性に反してマスカラ、無理が生じるんすよ。むかし強制的に孤独にする実験をしたドイツの皇帝がいて、言語の成り立ちを探ろうと、生まれたばっかしの赤ちゃんを集めて、人と接しないように育てたら、栄養や衛生環境はいいのにみんなすぐに死んでしもたそーです。孤独になるとなじかは知らねど免疫が弱くなっちゃうんすね。

 思考実験なら、「もし自分が孤島で独りぼっちになったら、何が必要だろうか?」なんて想像を働かせれるけど、その前に孤独の毒により死んじまうのが人類の本性なんすよ。(こりホント!)

 つうような自覚もなく、社会の他者を排除するのは、生物学的に見ても大場嘉門と言へるですぅ。ジャンジャン

 

 

4月23日(火)本を読でも頭は良くならないが、知識は増えまふ。

 終日曇り、夕方少しぽつぽつ。14.8℃~19.4℃、72%。1900歩。昼間は低め安定の気温。最近気温の変動が激しくて風邪が流行ってる悪寒!

 英語おたくの友人が3冊目の翻訳本を出した。最近レイモンドチャンドラーに凝ってるらすい。チャンドラーは登場人物が多くて分かりづらいが、三国志なんかもっと多いですからね。ちょっつ読み始めますただ。

 

 人間って古代からそんなに変わりませんねぇ:

 中国の古代史や読み物には、人物類型がほとんど出てくると言われてまふ。その中には驕りを嗜めるものも多いです。すなわち大成功して有頂天になると、必ず嫉妬により足を引っ張られたり、讒言されたりして失脚するんですぅ。

 しかしホントの才人はそんなことも知ってるから、戦争に勝って大昇進したとたんに一族を引き連れて夜逃げしたりしまふよ。人の嫉妬が最大の敵であると知っていたからでしょう。逆に昇進に驕って威張り散らしたりしてると、必ず失敗します。

 日本の議員にも是非歴史を勉強して貰いたいですねぇ。なんか威張ってる人が多いからしむぱいだすぅ。安倍派が叩かれているのも、ひょっとしてそんな一面があるからかな?知らんけど。

4月22日(月)卯月も下旬なり。

 昼前まで細雨しとしと、後曇り。13.2℃~18.6℃、68%。6300歩。北風が少しつべたい。

 

 春昼一刻値千金:

 久しぶりに松本楼で会食す。また楽しからずや♪このメンバーはけっこうバランスが取れていて、右めの元安倍礼賛派、左めの元学生運動家、政治に関心の無い自然派、あーんど昔ノンポリ、今過激派のわだくす、ってなカルテットだすぅ。

 昼間からビールをぐいぐいがぶ飲みしたあとは無礼講!ワインから日本酒、バーボン、焼酎、など何でもあり♪最後は割り勘だからみんな飲み負けないようにペースが速いつう卑しさ満開♪

 政治問題からスポーツ、芸術、時事問題、少子化問題、防衛問題などなど、酒が回っている上に意見が異なるから喧々諤々で極めておもすろかった。でも、後で考えるとな~んも残ってないからこりは一種のレクレーションですね♪世の中にはイロエロな考え方があるんだなぁ!つうことを認識する上では役に立つのかな?

 約1名の者が「今こそ日本は鎖国すべきであーる!」とか宣言したから、そこからまた議論が広がる。こりもグローバルが振り切れた反作用であろうか?鎖国してれば少なくとも他国への侵略はないよね?各国防衛とか言いながら攻撃してるから。

 最後はリ・ワイルディング(再野生化)の話しになって、日本は再開発などと言って都市の樹木を切り倒すなんて世界の潮流に逆行しているよねという提言有りて、わだすは賛同した。神宮外苑だけではなく日比谷公園でも樹木伐採の問題が出ているらすいのだ。森林の回復ってすくなくとも1世紀は要するからねィ。

 余りに大声で騒ぐから追い出されて園内をさむぽする。松本楼の脇の庭園ではツツジが満開でとても綺麗でした♪木々は新緑に覆われてフィトンチッドが空気をリフレッシュ!次回は小石川の植物園で会おうかと提言したら、皆は場の勢いに押されて賛同す。新緑の魔力にはみんな敵わないんすねィ。ジャンジャン

 

 

4月21日(日)政界塞翁が馬とは。

 薄曇り時々薄晴れ、後本曇り。16.6℃~23.3℃、53%。2100歩。夜に雨の予報。一日の気温差が小さくなってきました。つうことは寝苦しくなるのかな?

 

 

 裏腹シリーズ:裏金造りの明暗。

 人間すべからく塞翁が馬と申しますが、政界も例外ではあーりまへん。順法意識や倫理観の劣化は同等なれども、集金力の差が明暗を分けると。

 財界に人脈が少なくパーチー券を売りさばくのに四苦八苦していた議員は、逆に裏金の還流が少なく、起訴に至らず。

 反して、人脈が豊富で財界からの寄付金集めが得意な議員は、安倍さんご存命の砌はウハウハと我が世の春を謳歌してましたが、安倍さんが亡くなって司直の目が厳しさを増すと、逆に裏金を多く集め杉田ことでタイーフォされてしまうと。

 まさに「良いことは悪く、また悪いことは良い」という塞翁が馬の好例ではアルマイト!今後議員個人ばかりではなくして、このようなシステムを構築した巨悪にまで司直の手が伸びるかどーか?この辺りが政界浄化の要ではアルマイト

 ま、世の中は清すぎても魚も住めないと申しますが、あんまし穢くては人間が住めなくなりマスカラ、党内議員全員の政治汚染は一罰百戒で是非巨悪を上げてほすいもんだすぅ。ジャンジャン

 

 東京15区の衆院補選で選挙妨害のニュースあり。つばさの党とかいうのが他党の演説に乱入してるらすいのだ。与党が権力に飽かせて出鱈目やっても殆どが送検されない実態が政治倫理を崩壊させ、選挙をも出鱈目にさせているのは疑いない!かな?

 

 

4月20日(土)葭始生。変化について。

 薄晴れのち薄曇り。12.7℃~26.1℃、25%。3700歩。春霞つうか黄砂かな?夏日。

 

 思想の相対論について:

 すべてのものごとには良い面と悪い面があると、縷々述べてきますただ。変化にも同様の両面がありまふ。何かが変化すると、そこには必ず良い面と悪い面が発生します。

 一方、人間の性格にも両面があって、いつも良い点ばっかし目につく人と、悪い点ばっかしに気が付く人がありまふ。ま、バランスが取れているといえばそーでしょう。どちらにも良いとこがありますから。

 良いとこばっかし見れるひとは、人生を前向きに明るく生きれまふ。反対に悪いとこばっかし目につく人は、多少生き辛くかんじるでしょう。でも、前者が突発事故や天災に脆弱であることに対して、後者はそのような非常時への対処を怠りません。

 地球温暖化にも両面がありまふ。地球全体としては寒冷化よりもむしろ温暖化の方がメリットがありまふ。植物の生産性が増すからです。でも、局部的に見れば温暖化の悪いところが顕現する地域もあるでしょう。

 現在の世界世論は温暖化をただただ悪としか見ていません。こりはバランスのある見方とは言えないでしょう。変化を悪と見るか善と見るか。こりは人間性の本質に基づきますから、恣意的な文化習俗の力が働かなければ、政治勢力も保守と革新に分かれます。

 考え方が一方に偏り、善悪を峻別すると中世の魔女狩りのようになってしまいます。はたして現代の魔女狩りは何なのか?イロエロと考えて見るのも思想のバランスをとる上では極めて有効ではないのんか?と愚考する次第です。ジャンジャン

 

 

 

4月19日(金)穀雨。チャレンジスピリットは人類の最も高潔な性質か?

 少しくすんだ快晴。14.1℃~23.6℃、30%。3600歩。北西の風が強くて処々で自転車のドミノ倒しが見られた。春二番くらいかな?もう少し早ければ、壮大な桜吹雪が見れたのにね。

   都の新型コロナ定点把握:15週の1医療機関当たりの平均感染者数は2.42人(-0.88)と下降。インフルも2を切ったし、今週も東京は特に感染症警報は無い。

 

 裏腹シリーズ:挑戦の裏腹とは。

 社会進化論者に良く見られる傾向ですが、今現在まで残っている形質や文化習俗は進化の淘汰を受けてきたものだから良いものだっ!つうような論調です。すかす、進化っつうのは単なるエヴォリューション(進展?)くらいの意味で、人間の価値観からは中立なんすね、実際のところは。

 アフリカ発祥の人類も進化の淘汰を経て、世界中に拡散しましただ。こりは挑戦心のなせる業だろう?と思いますよね。ホモサピエンスの本性にチャレンジスピリットがあるのは確かでしょう。そーでなければ南米のジャングルから一歩も出なかったナマケモノみたいになって、人類の出アフリカはなかったと思いまふ。

 失敗しても、失敗しても、めげずに挑戦を続けるチャレンジスピリットは人類に科学技術文明をもたらし、生活を便利にしました。一回失敗するとすぐにめげてしまったら、これほどの発展はなかったでしょう。だがしかし、このすばらすい性質が裏の効果としてアディクション(依存症)を生じたのではアルマイト

 失敗しても、失敗してもめげずに、あらゆる手立てを尽くして勝負に挑戦し続ける姿は、まさにはっきりと申し上げて、チャレンジスピリットそのものではあるまいか?と突然思いついたので、斯く記すなり。タハハハ

 

 

 

 

4月18日(木)民主主義は古くて新すい。

 薄曇り後本曇り、夜に入って少雨。21.4℃~15.5℃、52%。黄砂で遠方春霞。だんだんさぶくなってきた。

 

 民意とは:時には自虐的なものもあり得まふ。

 民意とはナンダ?直訳すれば民(たみ)の意志かな?でも民つうのは集合名詞だから個別には特定でけまへん。

 つうことで、民意をはかる方法論が問題だすぅ。顔が見える範囲の時は比較的民意つうのは見えやすかった。アテナイでのデモクラシーの頃ですね。すかす、集団が巨大化してくると民意も抽象的概念にならざるを得ませんでした。

 それで民意をはかるイロエロな方法が考えられたが、どれも完全なものではあーりまへん。方法によって全く違った民意が現れるからです。投票方法にしてからが、瓦(かわらけ)に書いた昔から、現今の電子投票まで。また選出方法もイイ人選ぶのから、イヤナ人を落とすのまで、一人を選ぶのから集団を選ぶのまで、アルゴリズムもイロエロあってそれこそ千差万別なんすね。

 だから民意つうのは、その時その場での仮初めの民意であって、民意を絶対視して神様扱いしてはいけまへん。こりが多数決絶対主義者が陥りやすい弊害です。時折の世論調査なども参考にしながら、もっと柔軟に世論をはかるべきです。

 最近のKYODOによる世論調査によれば、裏金事件の解明不十分:93.3%、岸田首相も処分されるべきだ:78.4%、企業献金の禁止:54.4%、内閣は即時退陣:62.1%、などなどが示されました。政策を電子投票で決めればこれらの民意はあっという間に実現されまふ。

 だがすかす、民意つうのはポピュリズムにも通じるので、あまりに敏感に政策に反映させると振動が発生して不安定になるのは工学の示すところ。多少バッファーを噛ませて民意が安定する期間を置かないとダメなんすね。

 現今の政策立案過程で、余りにも民意から乖離した政策が強行されるのは、やはし問題だから、最先端のディジタル技術を活用して、バランスのとれた民意の反映法を検討すべきでしょう。これこそ民主主義の最優先事項だと思いませんか?なぬ!まず役所からスキャナーとファックスを無くせですと。日本のディジタル化は日暮れて道遠しかな?ジャンジャン