8月21日(水)人体はしぶといけど、意外と脆いこともある。

 概ね薄曇り、夜半通り雨。24℃~31℃、65%。プールだん。夜は大分過ごしやすくなりまひた。

 

 体調もバランスである:

 ようやく暑さも峠を越えたとはいえ、未だ30℃超えの日々が続いてます。この時期、ちょと油断しやすいので熱中症には注意の事よ。

 人間、食糧が無くてもかだらは徐々に衰えて行くから1か月くらいは生きれるかも?でも酸素が無いと5分くらいで脳がやられておっちんじゃいまふ。深部体温も40度以上が続くと脳を始め多臓器不全ですぐに氏みますね。こりが熱中症だすぅ。人体にも恒常性を保つ機能が何重にも渡って張り巡らされているから、そう簡単にはバランスが崩れません。

 すかす、色んな悪条件が重なるとバランスが崩れてしむことがあります。今年も既に23区内の熱中症死者数は100人を超えました。老齢の人はセンサーが衰えてるから、気が付いた時には熱中症に罹っていて、しかも脳が最初にやられるから単独世帯では罹患者が多く出ます。

 若い人でも、暑いときに運動すると体温が上がって、冷却が追いつかずに深部体温超過で失神したりします。20分のランニングで4度上昇させる分のエネルギーを発生させますから、それに見合う冷却が必要になります。冷却は通常、発汗と表面血流増加の2つで行われますが、クラブ活動では、高湿のとき(発汗効果低)に、太った子(血流による冷却効果低)が罹りやすいと言われちょりもす。クラブ活動にも、水分塩分を適切にとる、休養を挟むなど十分な注意が必要でしょう。

 とは言え、オリムピックも酷暑の時期に開催されますから、オープンエアで行われる競技は、ちとシムパイですねぇ。事前に十分な対策立案が必要だと思われます。どもども。

8月20日(火)自然界つうのは、いくら見ても見飽きませんですぅ。

 概ね曇り、朝夕通り雨。25℃~31℃、80%。秋雨前線南下?不安定な天候。

 

 地味と派手とは:

 動物界においては、オスが派手でメスが地味ってのは共通してます。これはオスが選ばれる性ということから帰結したと考えれます。目立つようにアピールするのが派手で、地味は本来(地?)の趣きということでしょうか?でも人間は文化(結婚制度?)の影響でオスが選ぶようになったから、メスのほうが派手になりまひた。アリャリャ

 (ニューギニアの原始に近い部族では、男性の方が派手だっちゅう例もありますた。)

 クジャクなんかの派手さは目に余ると思われますが、ピーコックスパイダーなんつう蜘蛛までクジャクのように派手なのは収斂進化の賜物か?それでこの理由はハンディキャップ理論とかいうこじ付けじみたものがござりまふ。即ち、こんなに派手で目立ちやすくて天敵にも襲われやすいハンディを持ってるのに、こーして生きてるんだから素質あるだしょ?つうアピールなんだと。

 ちとおもすろいのは熱帯魚のグッピーだす。これもやはりオスがかなーり派手でとても綺麗です。メスは地味であんまし目立ちません。すかす、このオスの派手さ加減が環境に左右されるというのが実験で分かったんだと。天敵の居る環境で何世代か飼育すると、オスの体色がだんだん地味になってきて目立たないようになるんです。それで、天敵がいない環境に移すと、短期で体色が派手になるんだって。鬼のいない間の洗濯(選択?)かな?この例は生殖より自己保存の方が優勢な例でやんすが、もちろんその逆の例も多く見られます。いやー自然界ってのはとても複雑で面白いですねぇ。では、サイナラサイナラ♪

 

 

 

 

8月19日(月)明暗のバランスとは。

 曇りがちな天候。27℃~32℃、71%。湿度高けれど、暑さちょびっと緩む。

 

 

 光と影シリーズ:技術の発展。

 AIは囲碁や将棋で活躍しましたが、実用的には画像認識の分野が有望です。今や空港では顔認証が必須になってるし、都会犯罪の大部分は監視カメラの解析で素早く解決されます。しかし捜査力は明らかに落ちてきて、田舎の犯罪はなかなか解決しません。

 中国では2億台近い監視カメラが設置され、顔写真を登録したビッグデータと捜査官が装着しているスマートグラスと連動して、犯人を即時特定できるそうです。でも、これはネットのスコアリングシステムと共に国民管理の強力な武器になっています。

 一方、インドでは顔データをはじめとする生体認証を個人識別と連動させ、これにディジタルアプリケーションを組み合わせることで、社会の基幹システムを構築しています。これを使わないと社会生活ができないため、今では国民の90%以上が登録しているようです。

 この例を見るに、日本はかなーり出遅れていますね。後発の方が、旧システムのしがらみが少なく、急発展することができます。日本が戦後の焼け野原から高度成長を遂げたのは、古い工場が一掃されていたからだ、という変な見解もありました。

 とはいえ、日本でも入管業務だけではなく、サラリーマンの首輪をなくす入館処理や公共施設へのアプローチ、自宅の入出認証などだんだん浸透してきているのも事実です。

 管理やチェックの効率化にものすごく力を発揮するツールは、国家が国民を管理する強力なツールにも成り得るので、この辺のバランスが今後の極めて重要な課題になってくるでしょう。ジャン

 

 

 

 

8月18日(日)蒙霧昇降、深い霧が立ち昇り降る頃。音楽会♪

 雲の多い猛暑晴れ。27℃~35℃、52%。冷房から一歩外へ出ると、むわっとサウナ状態だすぅ!ヘロヘロ

 

 

 音楽の夕べ:

 知人から券をもろたんで調布方面に進出す。アマチュアオーケストラにしては掘り出し物。すごく澄んだいい音出してました。今回はピアノ奏者、作曲家あーんど指揮者という多彩な経歴を持つ寺嶋陸也さんが率いてましただ。

 最初はフォーレの「ペレアスとメリザンド組曲」というあんまし馴染みのない曲でしたが、第3楽章のシシリエンヌは良く聞くモチーフで一気に没入♪演劇の付随音楽ですぅ。次は寺嶋さんが作曲した「森を歩きながら」という、林光さんの「森は生きている」のオマージュ曲♪森の精と少女のモチーフがハ長調からロ長調まですべての音階を中心に変奏されます。とても面白くて興味深い曲でした。

 最後はベートーベン定番のピアノ協奏曲第4番ですぅ。これは「運命」などで開発された動機「ンタタタダーン」という出だしのン(八分休符)の効果を随所にはめ込んだ名曲です♪間の効果というか鳴ってないところをいかに生かすか♪ピアノとオーケストラの掛け合いが頂点に達するのは第2楽章の弦楽器が力強く「こうでなくっちゃ!」という演奏をピアノが軽く受け流して、最後は瞑想の中に折り合いをつける曲想のところ。んで、最後はロンド風のテーマが何度も繰り返される力強さと楽しさいっぱいの楽章でしめます。うんうん、えがったっす。こりはアマチュアといってもバカにでけないレベルでしたあああ♪どもども。

 

 

8月17日(土)猛暑日やコンクリに染み入る蝉の声。性って???

 真っ晴れ!27℃~36℃、56%。プールだん。

 ふと気が付くとクマゼミの鳴き声がメジャーになっていた。植樹の根っこに着いて移ってくるんかな?昔はアブラゼミやミンミンゼミが多かったような気がするが、なんかシャカシャカシャカとうるさいですぅ。ども。

 

 オスとメス(続き):

 性の役割分担に関しては、細胞質まで持っていてデカい卵と、殆ど遺伝子だけになって移動する精子に分かれます。大まかには、卵は待つ役、精子は数が多く選ばれる役と言えようか?

 魚の中にはオスとメスの機能を両方持ってて、1日に20回も入れ替わる変わり者もおります。チョークバスやアフリカナマズなどです。ある時は卵を産み、またある時は精子を放出します。なぜなんだ?こりは卵を産む方がエネルギーがいるので、次は精子放出でいいよね?と変わりばんこになるんではないかと思われます。いわゆる一つの、究極の男女同権ではアルマイト!いや人間にも最近は育メンってのが出てはきましたが。

 チョウチンアンコウの1種であるビワアンコウは究極のひも生活でやんす。メスは提灯で餌をおびき寄せて自立した生活を営みますが、オスは物凄く小さくて自分では餌を取れません。それで深海の真っ暗闇のなか、懸命にメスを探します。不幸にしてメスに巡り合えないと死んじゃいます。幸運にもメスにたどり着けたオスは、メスの体にくっついて寄生します。でもその内だんだんメスと一体化して肉も骨も溶けて最後は精巣だけになっちゃうんすよ。そしてメスからあるホルモンが出ると、この精巣だけになったオスは射精するんだそうです。まさに、骨まで愛しての典型ですねぇ。ドッボーン

 

 

8月16日(金)male and femaleは一心同体かな?

 曇りのち薄晴れ。28℃~32℃、70%。北方に去った台風の影響で未だに南風つよし。プールだん。1日分だけ老けた満月がとても綺麗でした。

 

 

 なぜ男女(オスメス)はあるのか?

 有性生殖ってのは植物、動物、微生物を含めてほとんどの真核生物が行っちょりもす。なぜなんだ?自分だけで勝手に増えてく方が簡単じゃーん?もちろん効率がとてもエエ単性生殖を試みる生物は植物、動物、微生物を含めてたくさんおりますが、優勢なのはやっぱし手間暇かけた有性生殖なんすよ。

 ま、簡単に言うと1.多様性、2、レジリエンス(修復)の二つになりますかねぇ。

 栽培植物などは挿し木や接ぎ木などのクローンで育てられるものが多いですが、これは環境変動や病気で全滅してしまう恐れが多いですぅ。新大陸からのイロエロな作物がヨーロッパを救ったという事実は有名ですが、同じ品種なので時には全滅して飢饉を齎します。有名なのがアイルランドのじゃがいも飢饉ですね。そして命からがらアメリカに逃れた子孫がケネディやトランプだとか。今更移民難民を非難する資格があるんでせうか?

 遺伝子が混ざり合って、役に立つのから役に立たないの(現環境において)までイロエロと混じってる方が頑強(robust)なんすね。先々どんな環境変化があるのか?どんな病原菌が流行るのか?は神ならぬ人間(いや生物も)には分かりませんから。

 また生殖の前の減数分裂で、それまで蓄積されてきた遺伝子損傷が修復されてリニューアルされるという事実が分かってます。60代後半のピカソの遺伝子でできた赤ちゃんもピカピカにリニューアルされるんですぅ。どもども、えーと続くかも。

 

8月15日(木)満月、でも見えない。

 概ね曇り、ときどき晴れ間、時に驟雨。26℃~33℃、71%。台風の影響で南寄りの風強し。見えない!と思ったら、ときおり雲間からお顔をのぞかせるお盆のような満月!満足じゃ♪

 

 

 寿命とは:

 死神が管理している各個人ごとにあるロウソクが燃え尽きると、その人の寿命が尽きるんだっ、てな落語が無かったっけ?分子生物学的にはテロメアがこのロウソクに当たるんだと。テロメアは染色体の端に付いていて、細胞分裂のたびに短くなっていきます。それでテロメア短縮がある限度を超えると細胞分裂できなくなって、細胞は老化していきます。老化の大本は化学物質や放射線による長年の遺伝子損傷だと言われちょりもす。

 テロメアの減少はストレスにより加速され、いい習慣(有酸素運動、魚・海藻・野菜などのいい食事、いい睡眠、いい人間関係など)により減速されます。瞑想などもいいようです。それにテロメアが長いと細胞分裂が安定しガンができにくいそーです。アメリカで流行っている老化学ではテロメラーゼというテロメアの短縮を押さえる酵素も見つかっています。すかすヒトはどんなに永く生きても120歳程度だろうとゆわれておりまふ。ゾヨゾヨ

 あと、分裂分化する大本である幹細胞が多い種は寿命も永いようです。哺乳類だとクジラやゾウが長生きですね。カメなどの爬虫類や魚類にも200年を超える長生きがいますが、貝類の中には500歳を超える寿命のもおりまふ。でも、クラゲやヒドラは幹細胞がリニューアル(遺伝子損傷を完全修復)して、捕食や事故を覗けば不老不死というつわものもおりまふ。人間は健康寿命(介護にならず生活できる寿命)が尽きても生きていますが、自然界では健康寿命=生存寿命ですから、いわば、まさにはっきりと申し上げて、ピンピンコロリと言えるでしょう。

 そーいえば、都会の野生生物(鳩、雀、烏、鼠など)はしむとどーなるんだろう?あんまししんだのは見ないよね???