6月5日(水)芒種。環境の日。生成AIの限界とは。

 青い空白い雲ぷかぷかの晴れ、後白っぽい快晴!16.4℃~27.4℃、37%。6300歩。夏日。夕方南風やや強し。

 短パンを買いに有明ガーデンの無印良品に進出す。ここはフロアが広いので品ぞろえが豊富なんだすぅ♪室内用はゆったりできるLサイズ、外出用はスリムなMサイズを購入す。今まで室内では殆どパジャマだったんす、ダハッ

 

 生成AI考

 生成AIは膨大な過去データによる事前トレーニングによりイロエロな文脈を形成し、次々とトークン(次の単語?)を生成していくと言ふ。故に過去データ依存だから全く新しいことは予測できないと言ふ。

 素早く反応できる点では当意即妙であり、過去データに依存しているという点では杓子定規だとも言えまふ。だから人間のように新しい環境変化に適応して、臨機応変な対応は無理なのかな?つう疑問が湧きます。

 だがすかす、人間だって過去の経験や学習に依存しているし、すでに発見され、発明されたドットとドットを結び付けて、新たな創造をしてるんだから、その点では五十歩百歩ではないのかな?まったく有り得ないような新奇なものが、突然現れるというようなことは、まずあーりまへん。

 ペラペラと饒舌だが、良く嘘をつくなんてとこも人間そっくりっだし、プロンプトに合わせてすぐ答えを変えるピボット的なところも人間くりそつですね?第一、人間が臨機応変だっちゅうところも疑わしい。人間生活の大部分は習慣で為されてまふ。特に大人数を束ねる行政では、滅多に過去の事例から離れません。

 つうようなことを考察すると、生成AIも結構人間に近づいたんじゃなかろーか?でも、高速で膨大な嘘をつく人間がいたら、なんだか嫌ですよね。そこら辺が今後の生成AIとの付き合い方の肝ではなかろーか?ジャンジャン