8月3日(金)組織は人で動くと!

 雲のおおい晴れ。27℃〜35℃、55%。今日も今日とて猛暑日!低温炭酸泉に行く。温を以って、暑を制するなり!





 上司と部下とは:

 昔の上司を思い出すと、一番良かったのは部下の成長を心から望んでいるのが、何も言わなくても分かる人だったなぁ。それでイロエロな経験を積ませてくれました。あと、功績は部下に、責任は自分が取るという姿勢が見える人♪責任と言っても、別に腹を切るわけではなくって、部下が失敗した時に一緒に謝ってくれるだけでイイんですぅ。最近はこういう上司が少なくなったとゆわれまふ。そもそも国のトップがみんな部下の責任にしちゃうからねィ。タハハハ

 組織運営の要は信賞必罰だと言う人もおります。手柄を立てたらこれを賞し、失敗したら必ず罰するという。すかすこりは権威や権力で押さえつける手法で、人材は必ずしも育ちません。それに身内を優遇したり、諂うものを昇進させたりする傾向も生まれます。最近の、法さえ蔑ろにして上司に仕えた者の、昇進の様を見て、まさにはっきりと申し上げて傷心しますただ。ショボーン


 まず森友関係では、佐川宣寿氏:(公文書改竄、国会で大嘘)国税局長官に昇進後悪事がバレて辞職、谷査恵子氏:イタリア大使館に栄転し身を隠す、その他、太田充氏、中村稔氏、岡本薫明氏などが優遇されちょりもす。
 検察関係では、元特捜部長の山本真千子氏が森友関連の疑惑に不起訴を連発したあと、ほっきゃーどー方面に栄転しちょりもす♪
 警察関係では、例の準強姦事件で逮捕状をもみ消した、中村格氏がこれまた栄転しちょりもす。タハハハ
 あと、こりは直接よいしょはしてませんが、政権に近い考えの御仁をゴリ押しして最高裁に押し込んだ人々もおりますです。山口厚氏(君が代判決逆転)、木澤克之氏(元加計学園監査役)、大谷直人氏などなど多数。

 その他にも、本来公正かつ独立であるべき組織を私物化している例は枚挙に限りなし!・・・数例、日銀、内閣法制局NHKなどなど。こういうのも、良く調べてみれば、すべてナチスの手口なんすよねぇ。現政権は、そこいら辺の学者よりも良く研究してると思てます。国民のしやわせよりも、一派の繁栄を願うココロの寂しさよ。アアムジョウ