10月7日(土)長崎くんち。自分で自分を食べるのはタコだけではあーりまへん。

 薄い雲の掛かった晴れ、夕方雲出る。17.4℃~25.0℃、27%。1600歩。北寄りの風やや強し。湿度低く爽やか。夏日?

 

 寿命を延ばす方法とは:

 だいたい5つくらいあるそーです。

 1.カロリー制限:お腹いっぱい食べてはダメダメ。

 2.インスリンシグナルの抑制:糖の分解を押さえあんましエネルギーを使わない。

 3.TORシグナルの抑制:タンパク質の合成を抑え気味にする。

 4.生殖細胞の除去:生殖細胞が無いとなぜか寿命が延びる。

 5.ミトコンドリアの抑制:細胞内であんましエネルギーを発生させない。

 これらはすべて生きている活動を抑え気味にすることで、いわゆる一つの細く長くということかな?こんなんじゃ嫌だ!俺は太く短くがいいんだい!という人もいるかもね。どー生きるかは人それぞれ。

 5つの長生き法すべてに共通するのは、オートファジー(細胞の自食作用)が活性化されると言ふことらすいのだ。これは細胞の新陳代謝にも関係し、細胞のリニューアルが促進されるようだすぅ。オートファジーの活性化には発酵食品やキノコ類、ブドウやサケなどの赤い色素がええようだすぅ。また腹八分目で軽い運動、脂っこいものは避ける生活もオートファジーを活性化させるようだすぅ。いじょ、豆知識まで。どもども。

 

 追記:人間は毎日約240gのタンパク質を分解し(オートファジー)、それでできたアミノ酸から同量のタンパク質を合成して動的平衡保ちます。食事からは約70gのタンパク質を摂取していますが、それは殆どエネルギー発生に使われるとか。すなわち自分の身体を食べて、それでまたかだらを作っているんだすぅ。こりがしばらく食べなくても生きて行ける仕組みなんだすぅ。