8月31日(木)満月(盆の月)。ネガ(地?)とポジ(図?)は元来一体なんすね。

 うすく雲の掛かった晴れ、時々うす曇り。26.0℃~34.1℃、55%。2200歩。南風やや強し。熱帯夜&真夏日。ことすの8月は観測史上稀に見る、31日間すべての日にちで30℃超えということですたあああ!あちゅいっ!!!

 ことすの8月は2日と31日の2回満月になるので、ブルームーンと呼ばれまふ♪ それに月が地球に最接近するので、とても大きく見えるスーパームーンでもありまふ♪ でも薄く雲が掛かっているから、おぼろ月になるかもね?ハレハレ

 うーん。まあるいまあるいまん丸い盆のような満月が東のかたから上ってきますたよっと♪

 

 

 ネガティブな感情とは:

 例えば、不安や恐怖、妬みや嫉みなどでやんすよ。これらは生物としての本源的な感情ですから、安心や喜び、優しさや愛おしさと同じように無くすことができません。そしてネガティブな感情を無くしたら、その裏側のポジティブな感情の起伏も小さくなるでしょう。感情も表裏一体の裏腹ですから良いとこ取りはでけまへん。

 不安や恐怖は枯れたススキを幽霊に見せたりするので、争いの種にもなりまふ。即ち相手を過大に恐ろしく見せて、過剰反応を誘います。それを国家間でやると「抑止力を上げよう!」と叫びながらの軍拡競争になりまふ。いわゆる北風闘争ですね。これもすべてお互いを過大に感じさせる自らの不安や恐怖のなせるわざです。ダメな指導者はわざわざ国民に不安や恐怖を与えて、軍拡を正当化したりしまふ(北朝鮮?)。コワイデスネ

 国民に安心感を与える政治は太陽政策と申しましょうか?国民に不安や恐怖を与えたりせず、近隣諸国と連携していい関係を結ぼうとしまふ。こりが成功した事例が独仏関係です。数百年以上に及ぶ怨念の取った取られた闘争を、経済協力から政治統合に昇華させ、ヨーロッパユニオン(EU)を成立させました。長い間の軍拡競争では決して至れなかった道のりです。

 理想を追求するお花畑おつむに湧くのは蜜蜂だけだと揶揄されながらも、決してあきらめない人々が居たんだすぅ♪こういう実例があっても、東アジアは未だに怨念に絡み取られていがみ合ってまふ。お互いにあんましおつむがいいとは思えませんね?日本には過って、仇敵同士が手を結び国の行く末を変えた、薩長連合がありまふ。遺恨を捨てて大同につく歴史があるんだすぅ。軍拡抑止力だけが現実的な手法だとはとても言えませんよね?どーですじゃろ?

 また妬み嫉みも不安や恐怖以上に人間関係、国家関係に害悪を与えますが、こりらはかなり複雑な過程を辿るので、おいおい言及するかも。一つの特徴は妬まれ嫉まれている対象が、あんまし自覚がナインで事前に対策が取れないことです。故に突然悪さをされて後で気が付くことが多いですぅ。ジャンジャン