3月8日(水)髀肉之嘆。

 白っぽい靄の快晴!7.2℃~21.3℃、32%。3900歩。南の風やや強し。上着を着ていると暑かった。かっふんも多い。

 

 オータニサーンの登板前日インタビューを見る:

 記者の質問の質が落ちててホゲー!わざわざ聞くまでもないことまで質問している。記者の質が年々低下しているのは、リーマンしているせいかな?保身している記者って語義矛盾のような希ガスる。オターニサン、目をこすったり鼻を押さえたりしてたから、花粉症がしむぱいです。

 

 気質と環境とのマッチングとは:

 組織に所属してチームで力を発揮する人と、自分で起業して力を発揮する人は、明らかにタイプが違います。この辺のミスマッチがあると、時には悲劇が生じまふ。一言でいうと、自分の考えに固執するのか?妥協でけるか?ですかねぇ。

 物事には局面局面の正解はあっても、究極の正解はあーりまへん。なぜなら環境は常に流動するからです。永遠に同じ環境なら究極の正解もあり得るでしょう。では、おつむはええですが、組織に適応でけない御仁はどんな人生をたどるのか?

 1.自分の考えに固執し杉て妥協がでけない、⇒2.だんだん組織から浮いてきて、性格がヒネてくる。⇒3.皆から敬遠される。⇒4.仕事が回ってこない。⇒5.業績が上がらない。⇒6.さらに意固地になる。⇒7.閑職に回されて批判ばかりする一言居士で終わる。

 元々おつむが良くて仕事はでける人だから、独立して起業すれば成功する確率も高いのに、いたずらに組織にしがみ付いて人生を棒に振る御仁を時折見かけまふ。最前線で仕事をしていないと、次第に能力も落ちてくる例えを「髀肉之嘆」と申しまふ。戦場で馬に乗り最前線で活躍していた武士が馬に乗らなくなったら、いつの間にか脾(もも?)に贅肉が付いて馬に乗れなくなったのを嘆く話ですね。

 現代は適材適所を自分で選ぶ時代です。その為には己をよーく知らねばなりまへん。で、どーやって己を知るのか?そりはイロエロな他者と幅広く付き合うしかねーんだすぅ。かな?他者こそ我が鏡なり、ですと。ん?