12月27日(火)麋角解。天国と地獄とは。

 冬晴れ!2.0℃~12.3℃、31%。3000歩。西北西の風やや強し(でもビル風がけっこうきつかった)。乾燥注意報!

 今日のCOVID状況:都の新規感染者数は22063人で前週より8%の増加、7日間移動平均は17423人(前週比+9%)、重症者は127人、死亡21人でした。ゆるく増加中。

 

 理想状態のディレンマ:

 天国に行きたいな♪そこには嫌な事は一つもなくて毎日毎日穏やかに暮らせます。とは思ても、そんなところで1年も暮らしたら退屈でしんでしまうでしょう。といっても天国ではもうしねないから、永遠に退屈な日々が続くんですぅ。これはひょっとして地獄ではあるまいか?

 人生もおんなじで皆しやわせに嫌なこと困ったことが一つもなければ楽しいのかな?いやそーではない(反語)。歴史も殆ど戦いを中心に描かれまふ。平和で何の波乱もなく人々がまったりと日常生活を送ってる世の中は歴史になりまへん。疾風怒涛、波乱万丈の人生でなければ書いててもおもすろくないかも?

戦争が無くてずーっと平和ならイイナ♪と思てても、いざ平和が続くと人間という我儘な生き物は退屈してしまうのかもね。つうことで波風の立たない鏡面のような世界より、人間にとっては嵐の中に漕ぎ出すような冒険が必要なんですぅ。アリャッ?