12月9日(金)さむぽ中に無常観にとらまえられるとは。

 薄曇りのち晴れ。5.0℃~13.8℃、45%。5000歩。まだまだ暖冬といえるでしょう♪

 今日のCOVID状況:都の新規感染者数は13556人で前週より21%の増加、7日間移動平均は12467人(前週比+6%)、重症者は85人、死亡24人でした。

 

 街角さむぽ:

 散歩の道すがら街路樹の生育状況をよく観察するようになった。日当たりとか土壌の影響で、幹の太さには物凄い差が出ることが分かった。中には枯れてしまったらしく、新しく若木が植えられているところもある。街路樹もイロエロですねィ。

 特に商店街などを歩くと、街路樹のところに植木鉢の植栽が置かれていまふ。花や小木などとても変化に富んでます。ツツジやバラ、シロタエキク、セイヨウキヅタ、ヤブランアガパンサスなどを視認する。アジサイ、トウカエデやキンモクセイ、クコなどが地面から直接生えてたりもします。多分元々は鉢植えだったのが、底から根付いてしまい、そのうちに鉢も壊れてしもたんかな?

 驚いたのは物凄くでっかくなったカキの木や夏ミカンの木が街路樹と高さを競ってたりします。桜並木も年ふると折れやすくなるので、目印に赤い紐が巻かれてたりします。いずれ枝を切ったり、木自体を伐採する印かな?強風の日に枝が折れたりすると危ないものね。華やかだった桜並木もいずれ栄枯盛衰!世の無常を感じまふ。

 散るサクラ 残るサクラも 散るサクラ(良寛

 みんなみんな消えて行って ついには人類も、地球も、太陽さえも消えて無くなるんだすぅ。人間世界のすべてのいとなみも、意味も、感動も退屈も、みんなみんな消え去ってしまうんすね。・・・なんて無常観にとらわれてどーする、どーする、どーにもできん。タハハハハ