7月18日(日)三つ子の魂百まで。

 暑い快晴!23.7℃~33.2℃、60%。猛暑日には今一歩。急にミンミンゼミが鳴きだした。

 

 夏が来ると思い出す:

 子供たちも、コロナ下では何処にも行けないのかな?明日は海の日。

 人の性格というのは変わらないもので、何でも先延ばしにしてすぐにやらないのは、子供の時からの癖です。夏休みの宿題もいつもギリギリで、どうせやらなくちゃいけないのなら、休みが始まった途端にやれば精神的な負荷がかなーり減るんですが、分かっちゃいるけどやめられないと。長じてからも、なんでも切羽詰まらないとやりません。なんでも期限ギリギリです。損な性格ですねィ。トホホ

 作家でも締め切りギリギリの人と、だいぶ前から余裕をもって書き上げるタイプがおりますが、これも性格なのかな?追い込まれないと本気が出ない人には、何か欠陥があるのだろうか?どー考えても、余裕で仕事をした方がいいと思うんですが心身がついていかないんですね。じっぐっしょー!

 おおー!白鵬全勝優勝!手術を乗り越えて良くがんばったっ!感動したっ!

 先般、羽生さんのお話を聞きましたが、勝負の前には心に引っ掛かるものがあると集中できないから、ToDoリストにあるものは全部済ませるようにしてるんだと。すなわち一切の懸案は全部やり終えて、済んだいや澄んだ心で対局に臨むんだと。こりはなかなか出来ないことでやんすよ。特にわだすのような性格のものには最難事でござる。タハハノハ