9月20日(月)彼岸入り。敬老の日。紅い花なら曼殊沙華。

 白い雲ぷかぷかの秋晴れ♪17.8℃~28.3℃、44%。8500歩。隅田の川風袂に入れて、風が涼しくなりまひた。

 

 大河端散歩:

 今日は隅田川方面に進出す。石川島のパリ広場周辺は人で多し。テントもいくつか出ています。家族連れで干潟でカニなんか採ってとてものどかです。ウォーキングやジョギングしている人も多いです。川面には水上ジェットやクルーザー、水上バスが行き交い上り下りの舟人たちがとても賑やかです。

 河岸には彼岸花マンジュシャゲ?)が満開で、真っ赤な花を咲かせています。でも最近は白い彼岸花(シロバナマンジュシャゲ?)も目立ち始めて、紅白で綺麗です。社会が漂白されてきた影響で花も白くなっちゃったのかな?そこかしこ写生会の人々が水彩画を描いてます。ときおり散歩会の人々が旗を先頭に史跡巡りをしています。

 小腹が空いてきたのでリンコスでおむすびを購入し、河岸にて食す。旨し♪日も傾いてきたので、カツオのたたきなどの惣菜を買って帰宅の途に就く。早秋の空はあくまでも青かった。

 えーと今日は敬老の日か。一体だれを敬えばいいのかな?敬して遠ざけたいのは政界の長老たち。若い政治リーダーが出にくいのは、政界も年功序列なんだ。習慣恐るべし!明治の元勲たちは明治元年ではみんな20代~40代だったですよ。伊藤博文28歳、西郷隆盛42歳であとはだいたい30代ですただ。明治帝は若干18歳、渋沢栄一は28歳とみんな若いどっと。時代の変動期は若い人が大活躍するのかな?無茶で馬鹿だけどエネルギーがあるから。今の時代精神は60代~80代の長老たちの競演?タハハノハ