8月18日(火)旧大祓。驕るホモサピエンス久しからず。

 雲の多い晴れ。28℃~34℃、56%。熱帯夜、真夏日。今日も汗疹(あせも)だ背中がかゆい。寝る時にクーラー消すのは止めよーっと。

 

 人類の驕りとは:

 科学技術の発達でなんでもコントロールできると錯覚しているところは、現代のバベルの塔と言えるです。その内神の怒りに触れるでしょう。AIにしろ、核技術にしろ、ナノテクノロジーにしろ、それぞれ神の怒りを内包しております。いや、地球環境の破壊や気候変動が神の怒りかも知れないですね。

 とはいえ、世界の気候を人類がコントロールできるなどと過信しているところも、驕りの一つかも知れんですぅ。もっと謙虚にならなければ遺憾ぞよ。なにしろ自分の健康どころか心さえ自由にコントロールでけないのが人間ですから。自分の中の大自然!それが身体なんですぅ。自然は人類の思いのままに使っていいんだっ!というのが西欧流の考え方。それが今行き詰ってきましたよっと。

 自然は制御できない、ただただそれと共存するのみ、っつうのが東洋流。大自然の神の怒りに触れぬよう、ひたすら謙虚に生きようではあーりまへんか?山川草木悉有仏性!(このばやいの仏性というのは汎理神論に近いのかな?)