12月19日(木)半グレなわだす。

 概ね曇り、ときおりポツリ。8℃~11℃、65%。気温が平年並みに下がる。

 

 

 自然環境とは:

 地球上の生物界の生態系や、気候、音、臭いなどの大気環境、水質などの水環境、土壌、地形・地質、などを含んだ総合的な生息環境であーる!で、これが汚染、破壊されると生態系にダメージを与え、人類の生存や経済などにも影響を与えると。

 これまでも煤煙による大気汚染、酸性雨、河川の汚染、海洋汚染、プラスチック公害、森林破壊、花粉公害、放射能汚染などなど近代化がもたらした山ほどの問題がありまふ。

 それで近頃は温暖化問題が最重要視され、温暖化ガス(CO2など)が悪者になりまひた。でもホントは温暖化よりも悪いのはたくさんあるんですぅ。森林伐採とか有毒物による汚染とか農薬とか遺伝子改変とか。温暖化にしても、科学界の多数決があるとか主張する人もおりますが、科学は多数決ではあーりまへん。

 一か月先の天気予想もおぼつかないのに、計算機シミュレーションによれば大変なことになりまふよ!とか脅されてもピンと来ませんのですぅ。モデルの精度とパラメータ設定がかなーり恣意的になりやすいのですぅ。温室効果というのは確かにありますが、自然界の復元力はそれより高いかもしれないし、気候変動の他の要因もたくさんあるし、地球全体の気温測定の誤差も多いから温暖化ってホント?てな議論もあるんですぅ。

 地上の気温てのは、地温・日照・日射・風・降水・積雪・凍霜・霧・大気汚染物質・植物季節などが相互に作用して気温が決まる複雑系です。まず都市化による気温測定所の気温上昇、水田などの減少による影響などCO2以外の気温上昇の影響が多すぎます。海洋の水温も気候に大きく影響しますが、そんなに前から測られていたわけではありません。最近では衛星から温度を測定する手法がとられ始めましたが、これも極々最近の事。近年気温が急上昇したという証拠にはなーりまへんぞなもし。

 つうわけで、根拠薄弱なデータ不足とシミュレーションをネタにして、CO2の排出権売買まで進むのは如何なものか?というのが素人なわだすの感触だすぅ。それでも化石燃料をもっとゆっくり使おうよっ!ってのには賛成なんですが、温暖化を理由にするのは、ちと筋が悪いかな?もっと正攻法で行ってほすいだすぅ。どもども。

 だからグレタちゃんの活動には半分くらいの賛同なので、まさにはっきりと申し上げて半グレといったところでしょうか。ジャンジャン