4月18日(木)良い歯の日なんだってさ。

玉虫備忘録:

 薄雲の掛かる晴れ。13℃~23℃、33%。花粉多い。

 最近の歯磨き常識;歯を磨いた後はあんまし漱がない、磨きすぎるとエナメル質が減る、歯ブラシはせかせかと細かく動かす、奥歯を磨くときは肘を前に突き出す、歯は夜磨く、などなど。

 

内と外:

 内と外がなぜできるのかっちゅうと、境界があるから。膜ができたのが生命の始まりだ、とする人もいます。代謝とか自己保存とか自己複製とかは、すべその後の話なんす。膜が無ければ、自己も環境もないからね。

 人間精神で考えれば、その在り方は、内心に没入と外界の俯瞰に分かれます。社会で言えば、現場主義と机上の空論になりますかねぇ。それぞれ長短はありますが、双方を貶し合っても詮無きこと。没入しなければ感じ取れないこともあるし、少し離れて冷静に見なければ気が付かないこともあります。

 ですから、如何に双方の立ち位置を、俊敏に移動できるかが極めて大切なんすね。仮に心の中だけの移動だとしても。フローとメタの間の振動でこそ、見えてくるものがあると。今日もMOTにゆってきたけど、あんましときめかなくなったわだすでしたあああ!ちっくっしょー!(小梅太夫風)

 

 でもね、脳出血に罹った脳科学者@ジルベルトテイラーさんの体験によれば、しむ前には精神の膜が取り払われて、心は世界に流れ出すそーですから、自我の膜は生きてる限りの話しかもしんない。ども。