白っぽい快晴。14℃〜19℃、40％。北寄りの風、首につべたし。昨夜は木枯らし1号が吹いたとか。駐輪場の自転車がドミノ倒しになっていた。
一生懸命の裏腹：
一生懸命に努力しても、その結果が出ないどころか、返って結果を悪くしてしまうことは良くあります。力を入れない方が返って良い結果がでることもあります。その典型が歯磨きですね。ガシガシゴシゴシ一生懸命に磨いても、汚れが取れなかったり、逆に歯茎を傷めて歯肉炎になったりします。ではそのコツは？
・フラットで柔らかな多少小さ目の歯ブラシを選ぶ。
・磨くときは、なるたけ力を入れずに先が面にちゃんと当たるようにする。力を入れると曲がってしまい、毛の側面しか当たりません。
・歯磨きは粒子の荒いものは避け、少量を付けましょう！
・すかす、リラックスして力を抜いても集中力だけは切らさず、隅々まで丁寧に磨きましょうねっ！
分かったかなぁ？善い子のみなさん。集中してるけどリラックス、リラックマだけどすうちゅうすてる、これがウサイン・ボルトのflow stateつうことだすね。これ重要！すけんにだすかも。
ふむ、「身を捨ててこそ 浮かぶ瀬もあり・・・」こりも、もがけばもがくほど、深い淵にハマってしまう裏腹かな？ 力を抜けば、自然の法則によりかだらが浮かんで来るんですぅ♪ これは物理法則なーり！
こないだ「ペリリュー島の激戦」と言ふヴィデオを見たんすがっ：
いやはや、目を吊り上げて「歯をみせるなあああ！」とか言ってる軍隊よりも、ジャズの慰問でリラックスし、ロジスティックスを充実して物量に勝（まさ）った方が勝つのは歴然。でも前線では、双方が敢闘しているのは確か。アホなのは後方に居て前線を操っているバカ将軍たちだあああ！この伝で言へば、日本は補給でけない所は放棄・撤退して、戦艦よりか潜水艦を大量生産して敵の物流を断った方が戦局を好転でけたんじゃね？食料も弾薬もないのに戦えと督戦するアフォと、戦略的な意味もないのに戦闘を継続せよと督戦するアフォ将軍たち。（はい、バカの後知恵ですた。） いや現代は、過去と全くおんなじ軌跡をたどるとは到底思えまへんが、それでも過去に失敗した価値観を復活させようとの試みは、幾分か嫌な影響を現代に与えるのでしょうね。ｿﾞﾜｿﾞﾜ〜
「息子よ、裏切り者を教えよう。それは、最初に仲介するものだ。このことを良く銘記するように。」まず、こころ弱き者から仲間を裏切るのだっ。これも、この世の不条理！ 許しをっ♪ アーメン
