4月19日(金)満月の夜に、平成最後の最後っ屁を想う。

玉虫備忘録:

 晴れのち曇り、夜ぽつぽつ。15℃~24℃、49%。花粉非常に多い。新緑の美しい季節なり♪

 久しぶりに葛西方面に進出す。シェアカーを駆って、スーパー銭湯「湯処葛西」まで行ってきた。江戸川べりにあって、料金も600円と格安ですぅ♪露天から室内まで10種類の湯を完全制覇す!一応ラジウム温泉や和倉の湯もあるんです(成分を真似て作ったヴァーチャルですが)。付属する理髪店で髪も整えてきた。ホカホカ

 

 

狭量とは:

 「一つの考えにとらわれ、異なる考えを受け入れられないこと。」と辞書にはある。すかす、こりは誰にもあることで本性として、人は一つの考え方に捉われやすいんですぅ。問題はこの「一つの考え・・・」つうのが、極めて狭いときにおこります。一つの考えというのが広々としているときには、あんまし問題が起きませんですぅ。はい。

 考えの前提の狭さや、そこからの展開の狭さ、はたまた時間的な狭さ(目先の事しか考えない?)などイロエロとあります。

 例えば、現今の経済政策などは目先のことしか考えてないから、極めて狭量と言えるです。実際は、企業の業績や将来性などを市場が判断して決めるべき株価も、企業同士の持ち合いで市場からズレ、さらに年金資金をつぎ込んで市場からズレ、日銀が上場株を買って更に市場からズレズレで、今ではすっかり官製相場になってしもたと。こりは、目先の株価維持には効力を発揮しますが、市場の調整機能を奪って、しかも官製は足抜きもできないという泥沼なんすね。中長期的な視点が皆無と言えるでしょう!

 嗚呼、アベノミクスよ、どないしてくれはりまんねん!前のバブルが崩壊してから30年も低迷してるんでっせ!今回の官製バブルが破裂したら50年は立ち上がれんかもしれんですぅ。ショボーン

 ま、唯一の逃げ道は、このまま買い増しもせず、売りもせず、バブル崩壊を少しでも先延ばしするっつう、とても情けない対応しか、後継政権は取れないんじゃあああ!ドアフォ

 

備考)日銀の総株式投資は28兆円、今後6兆円/年の状態が続くと来年11末には40兆円を超え、年金基金株式投資額36兆円を超えちまいます。そいで日銀は50%を超える上場企業の、大株主になっちまうんですぅ。こりはまさにはっきりと申し上げて、自由市場主義から国営企業に移行する途上ではアルマイト

 

 

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