3月16日(木)昔はお日様で大まかに時を感じていたんですぅ。

 晴れ、午後雲出る。3℃〜15℃、50%。かっふん非常に多い。白モクレンの花が散り始めた。





 気を揉んで鬱になるのはヒトだけ?

 狩猟採集生活から農耕民になって、果たして人類はしやわせになったのか?つう基本的な疑問を呈する人がいた。農耕生活になってから労働という概念が生じた。先を慮って、出来るだけ多くの食料を貯蔵しておきたいからだ。狩猟採集民は食料を長期に保存することが不可能だったので、その日に獲れたものを食うだけである。獲れたらもう働かない。すなわち先のことをクヨクヨしないので、案外しやわせだったと言う人もいる。ま、大抵の動物は、そんな暮らしをしてるから、ペット以外で鬱になる動物はいないという。食料の備蓄が富を生み、支配層と被支配者を生んで、生活が窮屈になりました。今では、残業100時間までおkとか言って、酷使する大本は農業牧畜から始まったのれすぅ。それでも、空を眺めたり、海を見つめたり、時には星を眺めたり、日が暮れれば家に帰って家族と過すという、今の生活よりか、ずっと自由で素敵な時間があったような気がします。なんか人類は便利な物やシステムをこしらえて、どんどん不幸になって行くように思いませんか?なぬ!思わんだとっ!ハイハイハイ