8月20日(土)日本400mリレーで銀メダル!

 朝からどしゃ降り!25℃前後。湿度高し。(その後雨降ったり止んだりで29℃まで気温上昇、湿度88%。)




 オリンピック様々:

 どしゃ降りでBSが映らなかったが、400mリレー決勝が始まる直前に受信可能になった。そしたら日本トラック界初のオリンピック銀メダル獲得うううううう!素晴らしい!日本はトラックで永遠に勝てないと思てたですが、やればできるんだっ!みんなよくやった!感動したっ!涙が止まりません。やっぱしチーム競技はお互いの信頼感の強さが影響しますねィ。4人で37.6秒ということは1人平均で9.4秒ということですから、いかにトップスピードでバトンを受け渡せるかに尽きますね。それに第1走者のスタートダッシュと最終走者の最後の粘りが大切なので、この配置を決めたコーチにもメダルを上げたいですぅ。

 しかし長年トラックの王者だった米国に、走りで勝った自信は大きいです。一方死力を尽くして3位に入った米国が、国旗を背中に巻いてトラックを1周した後、失格を知ったのは可哀そうでした。ああ、諸行無情の響きあり。


 判定によりポイントが付くスポーツは、審判のミスや恣意性で大きく影響されますが、それを理由にしたら自分に力が付かないと。運命は受け入れるしかナインだすぅ。4年間の鍛錬が一瞬で決まるオリンピックの悲喜こもごも。


 このオリンピック期間に、世界のあらゆる自称正義な紛争が停止して、平和の祭典を祝していることを祈念して!






 防災訓練と懇親会:

 マンソンの防災訓練の日でした。若いお母さんたちが大勢集まってカレーや焼きそばを作ってます。若いお父さんたちが消火訓練をやってます。なんか年々盛んになって来たのはイイことなのかなあ?共同体の再構築とか。




 都内の中小河川に洪水予報が出ました:

 渋谷川・古川水系が都内の集中豪雨で溢れそうになったけど、雨が止んだので洪水予報はすぐに解除されました。念のため、この水系を地図でちょと調べてみました。

 始点は、四谷当たりの水源に発し、新宿御苑の東端を南下し、千駄ヶ谷の国立競技場西側を抜け、原宿キャットストリートの下を流れて渋谷駅東口に至る。ここまでは全て暗渠になってます。地上に顔を出してから山手線沿いに恵比寿まで、ここから東行して広尾の有栖川宮記念公園南を通り天現寺橋へ。ここまでが渋谷川です。ここから古川と名を改めて、首都高2号目黒線に沿って古川橋に至る。ここで三田の台地に行く手を阻まれて進路を北に取り、麻布通り沿いに三の橋、二の橋、一の橋と辿って麻布十番へ。ここで麻布台地に阻まれて、再び流路を東に取り、赤羽橋、芝公園を経由して浜松町に至る。芝離宮の南側を通り、浜園橋にて東京湾にそそぐ約10kmの旅でした。前半の暗渠が約3km、渋谷川が2.6km、古川が4,4kmですぅ。足のつおいしとは踏破を試みるよろし♪すかす渋谷の深い谷を思えば、昔から暴れ川だったんでしょねぇ。

 ぼくはよく江戸の切り絵図を持って、江戸の風景を想像しながら街散歩をするんですが、昔の自然風景(小川や田んぼ、水車や岡や谷などなど)を想像しながら散歩するのもエエですねぇ♪