7月16日(木)医学会(法学界?)から完全に否定されているホメオパシー(安保法案?)を、内閣が強行推進するような事態では?

 早朝豪雨も、概ね曇り時々雨。25℃〜28℃、87%。気温は少し下がったが、ねっとりと纏わりつく湿度がキモイ。台風11号が四国に接近中。各地に豪雨、暴風警報発令!





 イケンはいけ〜ん!

 改憲とか言ってるうちは、まだ同じ土俵なんですが、堂々と意図的に違憲立法を成したれば、これはもう違憲政党と言ってイイでしょうね。つまり、最高法規を曲解した常軌いや条規を逸した行為であると。ここからはもう何でもありの人治の世界に入りまふ。なぜなら法律は数の力で幾らでも作れますから。(とは言え、ジミンの絶対得票率は2割くらいなんですよね?)ショボーン

cf「第九十八条 この憲法は、国の最高法規であつて、その条規に反する法律、命令、詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない。
  第九十九条 天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。」


 憲法曲解問題と言えば、鳩山一郎先生が政党間の争いで引き起こした「統帥権干犯」問題だすな。これは明治憲法第11条の「天皇ハ陸海軍ヲ統帥ス」を曲解して、浜口内閣が結んだ軍縮条約を非難して内閣を崩壊させた政略で(これはこれで政略としては目の付け所がシャープであったかも知れないが、曲解の影響を過小評価した)、これが後に軍部によって悪用され結局自らの政党政治をも滅ぼしてしまったと。予算や外交など当然内閣が管轄すべき事項にも軍部が統帥権を以て介入し、軍部独裁政治に雪崩れ込み引き返しのできない戦争に突進していった歴史を噛みしめようではアルマイト







 目標管理とは:

 これが一時あらゆる組織で流行ったんですよ。自分で目標を立てて自分で自己評価すると、モチベーションが上がって組織効率が向上すると。一見まともな正論のように聞こえます。でも、そのうちにあらゆる民間組織からは廃れてしまいました。なんでだろー、なんでだろー、なんなんなんでだろー?

 こりは目標管理を成果主義に結び付け、給料や昇進に直結したためですぅ。当然の帰結として、目標は実現可能性が重視されて挑戦的でなくなり、相互に協力し合わなくなり、失敗を許容しなくなりました。管理職には無駄な作業が増えて戦略的思考が欠乏し、組織のアウトプットは見る見るうちに凋落して行ったと。ああ、無情!目標管理は、「実務経験のない学者が実務管理のやり方を説いたもの」として机上の空論となりました。が、が、今頃これを文科省が教育界に適用しようとは、なんたるアナクロですかっ!(玉虫の文科省不要論より)








 文学賞

 又吉さん芥川賞受賞とか。おめでたうごじゃりまするぅ♪今回の芥川直木受賞者は全員オタクじみた男性ですぅ。小説はバカじゃなくっちゃ書けないつう事実を噛みしめる今日この頃。でもしかつめらしい尤もらしさが日本を覆う時代には、解毒剤になるのかもね?







 超低速颱風で避難指示でる:

 昔、ネットで共闘してた高松近港のおばさんがしむぱい。あのときも高潮で店が浸水して壊滅したからなぁ。その後、ネット言論界から去ってしもた。寂しい。