6月24日(火)世を騒がす者ども屁

 曇り、ときに陽射し、ときに雷雨、豪雨、雹っつう極めて荒れた天気。22℃〜26℃。上空に入り込んだ寒気が、湿った空気を冷やしたためだ。





 言論の自由とは:



 ・・・ 
 「早く結婚したほうがいいんじゃないか」
 ・・・
 「産めないのかっ!」
 [子供もいないのに」
 ・・・
 がははは、はははは
 ・・・


 つうような品位を欠いた野次がネット上を飛び交っている。


 
 これらは極めて下卑ているし、質問者にも女性全体にもなんら敬意を感じれないオヤジたちのヤジであり、まるで安酒場で管を巻く下衆集団の戯言である。個人的にはとても容認できないし、腐った卵を投げつけたい気持ちが沸々と湧き上がりますっ。


 


 すかすですな、我が本性たる玉虫主義が、心の奥底でこれを押しとどめてますんや。
下衆な野郎は何処にでもおります。でもそのひん曲がった根性で、それでも必死で生きてますんや。法律で咎められるような言動は法律で裁けばイイっ!道徳で咎められるようなことを社会正義で糾弾するのは好きではないんですぅ。有体に言へば、選挙で落とせばイイじゃん。それまでは、彼らを選んだ選挙人たちが不明を恥じて我慢するしかな官兵衛。それがミンス主義っつうもんだすか?



 国毎に「それを言っちゃあおしめえよっ!」つう文言はいっぺえありまして、その殆どは法律でも咎められまふ。
例えば、中国では「共産党批判」、韓国では「日本帝国を許容する言動」、アラブ世界では「アッラーやモハンムドの侮辱」、アメリカでは「人権(特に女性)の冒涜」、イスラエルでは「ナチスの称揚」などなど、ほとんど全ての国に禁忌つうのがありんす。


 すかす玉虫にゆわせれば、これら全ては主観の絶対主義なんすよ。ちげー考え方はゴマンとあります。多数の主観で自由を制限するのは、玉虫的にはとても許容でけまへん!世界的にも稀有なる禁忌の少ない現代日本のアバウト性を、学級委員会的なピューリタニズムで穢してはなりまへんっ!



 とか、柄にも合わず熱くなってみた。ショボーン







 きみが来なかった夢を見て、寂寥感で目が覚める。ショボーン 独りでは生きられない。










ドンマイ、ドンマイ!