1月4日(土)酒と読書とビーテレと昼寝な気怠い日々

 うす晴れ。3℃〜11℃。すじ雲が美しい。


 初詣と箱根駅伝で三が日が過ぎました。アハハ 久しぶりに巨大商業施設に行ったら、ものすごく混雑しててまいった。ほうほうの態で退散する。酒飲むと読書してもビーテレ見てもすぐに眠たくなるんです。やはし外を散歩していた方が健康的だな。ahahahaha






 ダーウィンが来た:インコとタヌキ

 駅伝の合間に「ダーウィンが来た・セレクション」を見た。

セキセイインコ:オーストラリア原生のセキセイインコは日本でも手乗りインコとして飼われています。インコは一度つがいになると生涯連れ添い、常に行動を共にするおしどりいやインコ夫婦だす。始めはまったく違う鳴き方をしているのに、いつのまにか同じ鳴き方になってまふ。これはメスが自分の鳴き方を好むという性質があるため、オスがメスの鳴き方を真似するためだと言われます。インコの舌は人間に似ているため、人間の口真似も上手くなってしまいまふ。さらに手乗りインコを買っている子供がお菓子を食べるとインコも餌を食べるし、子供がブランコに乗るとインコも小さいブランコに乗るし、子供が寝るとインコも寝ます。生まれた時から仲間だと思っている子供の真似をしてるんすね。鳥ってけっこう頭イイじゃん!


・ハイラックス:アフリカの岩山に生息するイワダヌキ。うさぎさんくらいの大きさなんすが、実は象さんと同系統です。これが群れで岩山の割れ目に住んでます。垂直な岸壁もすいすい登るし、岩山から降りて草を食べてる時に天敵のタカがくると三段跳びジャンプで岩山に戻ります。でも普段は体温調節ができないからぐだぐだと日向ぼっこしたり昼寝したりとダラダラ過ごしてまふ。その食欲も少なくって、うさぎさんの半分も草を食べないんだって。なぜ垂直な岩壁を登れるかってえと、足の裏が柔らかくって汗腺も多いから岩肌に密着でけるからなんだ。面白かったのは垂直な岩の割れ目の中で、両手足を岩壁の隙間に突っ張って(ムササビのように)拡げながら居眠りできることだす。これは水平な割れ目で楽して寝るとヘビに襲われるからなんだって。イロエロな生き方があるもんですねぇ。









 そだそだ今年のモットーに”Keep smiling!”を付け加えよう♪(^_^) 仏頂面ばかししていると人も幸運も離れていきそう。しかし目まで笑顔にするには心の底から笑わにゃならんのだ。これはかなーりハードルが高いどっ。Let's try!