8月21日(水)悩みとは意識が作りだした蜃気楼か

 うす曇り。27℃〜33℃だが湿度高くムシムシ。夕立雷雨あり。
 花紋折りつうのをもろた。お菓子を入れる箱になりまふよ。



 無意識のバイアス:

 公園で父親が息子を遊ばせていました。その子供がよちよちとブランコの前に歩み出て、ゴツンとブランコに当たって頭に大怪我をしてしまいました。父親は驚いて急いでその子供を背負って、脳外科の世界的な権威である医者がいる病院へ子供を連れていきました。父親が救急病棟のその医者のもとに子供を連れて行くと、その医者は「この子はわたしの子供である」と言いました。さてその真相は?






 悩みを悩むべからず:虫となって見、虫となって考える。

 ヒトの悩みの大半は「観念」が作った幻ですから、言葉に頼ってその悩みから逃れようとする試みは往々更に悩みを深くすることが多いですぅ。また不安は扁桃体が興奮する感情の反射に由来しますから、考えれば考えるほど大きくなりまふ。だから、「偉人の名言集」なんかを読んで悩みを解消しようとしても、それはすべて逆効果なんす。論理(前頭葉)で感情(扁桃体)を宥めようってことなんですから。
 この陥穽から逃れいずるには、悩みそのものをスルーして、徹底的に頭を空(カラ)にするしかないんす。脳ではなく、身体性に徹すると。すなわち言葉を使わずに、ただひたすらにかだらを使うと。只管打坐なーり。どもども。



 おや、また遠雷が聞こえる。ごろごろ、ごろごろごろ・・・      びっしゃあああああーーーん!!! 










 最近また人見知りになってもうて、直接コメが書けなくなりマスタだ。ショボーン
何を書いても人の心に土足で入ってるんではないかと疑心暗鬼。タハハ でも夢の話しはとても好きです。最初は筆力かな?とおもてたですが、ホントに見てたんだ。ぼくも昔は空を飛べる夢を良く見てたんすが、最近は全く飛べません。そしてやな夢ばっかし見て汗かいて目が覚めます。現実はそんなに切羽詰ってないのにね。不思議だ。夢の中にしか出てこない懐かしい場所(現実には無い)が良く出てくるようになった。これも不思議。アニメの好きな人は、夢にアニメのキャラが出てくるのかな?近代合理主義なぼくが、こないだ旧友の夢を初めて見たら、その翌日に訃報が届いた。これも不思議。意識の後付け合理化とも思えないしぃ。夜ごとこころは何処へ行く・・・夢に迷う脳・・・