9月20日(日)思わぬ時にラグビーの快挙が伝わって来た。

 今日も秋晴れ。20℃〜28℃、51%。
 今日は1日中寝ていた。眠るにも体力が要るのだっ。肉体または精神が不調の時は、あんまし眠れないのだっ。


 スポーツがランキングどーりだったらつまらないですよっと。ニシコリくん♪ いや〜、最近イロエロなことに益々興味が出てきてですねィ、氏んでる暇はなくなりますただ。昆虫は言うに及ばず、植物も面白いし、宇宙も面白いし、人間社会も面白いし、人間自体も面白いし、生命の不思議、意識の不思議、時間の不思議、統一理論、新しい数学、都会のスポット、アートシーン、友人との議論、日本の現状と将来、世界は何時までもつか、どこまで根源に遡れるか、どこまでメタに上がれるか、知らないことが蟻杉て困っちゃうな〜♪・・・って、これはひょっとして赤ちゃん状態ではないかいな?タハハ




 臨界期:

 鳥類は、卵から孵った時に見たものを親だと思い込みまふ。こりは刷り込みとゆわれますが、このような現象はイロエロな生物でも見られます。現に我ら人類も母語の音韻を刷り込まれるのはお腹の中にいたころなんですぅ。だから日本人はLとRの区別はかなーり訓練しないとでけまへんのや。アメリカ人ならなんの努力もしないで自然に、しかもハッキリと区別できていることです。

 これは脳のある部位の発達がある時期に急速に起きることによります。これを臨界期と呼びますが、少し効率は落ちますがそれ以外の時期に発達しないということではあーりまへん。水分の多い粘土は簡単に形を作れますが、多少乾いて硬くなっても形が変えれないことはありません。臨界期が有るからと言って諦めてはなりません。

 ジュウシマツやキンカチョウなど鳴く鳥は父親から鳴き方を習いますが、この時に遺伝的素因はあるのか?キンカチョウの雛をジュウシマツの巣に入れてジュウシマツに育てさせると、ジュウシマツ的なキンカチョウの鳴き方をしたっていうから、やはし遺伝と環境はハーフハーフ♪何故なら鳴く鳥の鳴き声は、個体の識別とともに種の識別にも使われるからですぅ。

 そしてキンカチョウを使って、父から子への歌の伝授の実験をしました。ビデオ画像で鳴き声を教えても、子供はちっとも学習しません。でもモノホンの父親だとガッツリ勉強するそーです。更に音は録音で、父親は現物でやると子供は勉強するそーです。臨場感が無いと、学習に力が入らないようです。これは人間の子供にも当てはまる例があるようですから、ビデオ学習だけに頼ると、モチベーションの問題が出るかもね。プププ