12月28日(土)意見の相違が感情の縺れに至るのは何故か

 快晴。3℃〜8℃、38%。松飾を買いにいった。どこも買い物で混雑してますた。さて大掃除はどうしようかな?と言っても、風呂場、台所と窓ガラスくらいの小掃除なんですが、気力を盛り上げるのには時間が掛かりまふ。ハアぁ〜〜〜







 人の内心だってイロエロなんだい!

 ネットで政治や宗教の話しをすると過激になるって法則はあるの?良く分からんけど親の仇みたいに罵り合ってる風景は目にしまふ。でも、普段の生活では政治・宗教なんて一般の人にはあんまし関係ないんすよね。ネットなんかで、ときどきイラっときた時自分に言い聞かせるんですが、高々10%、20%のことで相手を全否定するには及ぶまいと。


 高校とか大学の友人と話していると、政治的な意見は全く違うんですがあんまし喧嘩にはならない。何故かっつうと、お互いの依拠する立場が良く分かっているし、お互いの恥ずかしい青春の蹉跌もみんな分かってるってところはあるよね。つまり全人格の中で政治問題なんてホンの少しだって分かってるから。これが初対面やネットなんかだと意見の違いが先鋭化して、すぐに100%近くの開きになっちゃうんですよ。それで親の仇の様にいがみ合っちゃうんすねィ。


 だから民間交流を通してお互いを知り合うってのがとても大切だと思うわけです。意見の相違がエスカレートしないようにするには、他のイロエロな面を知ることがとても大切なんだと思います。意見の違いはあってもイイ!お互いの違いを認め合うことがコミュニケーションの始まりなのでは?とか思いませんか?翼賛を批判する人には、この視点が欠如しているような希ガス。パフパフ











 おお、茜空のなんたる美しさよ!(16:38)