7月21日(日)令和初の国政選挙投票日とは。

 朝もや、のち曇り。24℃~28℃、82%。お好み焼きを作って食べた。旨し。

 

 参議院選の投票日なり:

 午前中は野暮用があって午後から投票に行った。人出少なく投票率は低そうです。元々国民が極めて政治的になるのはあんまし好きではないんだすぅ。いや好き嫌いではなくして、状況が悪くなればなるほど政治的にならざるを得ないんですね、他国では。

 反して日本では状況が日々悪化しているのに、国民はあんまし政治的になれません。ま、歴史的な経緯やミームってものなんでしょうか?普通なら(普通ってなんや?)暴動が起きてもおかしくないくらい貧富の差が広がって、報道の自由度が下がって、腐ったお手盛りの政治になってるのにねぇ。

 参院選だから国政を左右するほどのインパクトはありませんが、それでも国の方向性を変える分岐点くらいにはなります。革命ではなくして議会民主制では、社会は徐々に変わって行かざるを得ないんですぅ。今回はその兆しが少しでも見えれば吉とするしかあーりまへんねぇ。

 なにしろ政権側も変化の風を感じて、投票率を下げる為のイロエロな手口を駆使して必死でしたからね。

 おっと選挙速報が始まっちまった。投票が終わった途端、急に生き生きとして選挙報道しだすのは、いずこの国の習いぞや。ここんところの日本では、急にこんな報道システムが根ついてしまいました。これも忖度?

 ま、早く誰もが政治に関心が薄くても、しやわせに暮らせる社会にしたいです。大勢が判明したらまた書くかも。ども。