青い空に白い雲ぷかぷか。空気澄明にして爽やか。19℃〜27℃。梅雨が明けたのかな？とおもたら低気圧が梅雨前線を押し下げただけだった。
歯の定期検診を受けた後、明治神宮の花菖蒲を見にいったらもう花は終わりかけてた。そー言へば今年は桜も早かったなぁ。残念。
わたくし歯は大事にしてますよお。海外に居た時に歯痛で悩まされたから。今は超音波ハブラシで毎晩15分も磨きます。そのあと3種の歯間ブラシを使って丁寧に歯の間を磨きます。野生動物は歯が無くなれば死にます。現代人でも歯が無くなれば飯は不味いし胃には悪いしQOL（生活の質）が損なわれます。なんぞ歯磨きに1日１５分くらい掛けてもお釣りが来ようぞっ！でも時々酔ったときなど、ああこれから20分も掛けて歯を磨かねばならんのかぁ〜、と考えただけで疲れてしまい磨かないことが多くなりまひた。こういう時は1分でサッと磨く柔軟性がほすいだすなぁ。なにしろ磨かないよりかずっといいんですから。ﾀﾊﾊ
「安全か人権か」に関連して：
「例え１０人の真犯人を逃しても1人の冤罪を出してはならない」という考え方がある。一方、粗暴犯の再犯率は３０％〜４０％もあるので被害者を出来るだけ減らそうと「疑わしきは罰する」という考え方もある。逃がした１０人が３人もの被害者を出す恐れがあるからである。冤罪者も被害者も運が悪かったのだから数の多い方を救おうよ！つうのが江戸時代の考え方。しかし冤罪者は数が被害者よりか少ないとは言え国家権力が作りだしたものだから質的に（人権的に）無くさねばならん！つうのが現代の考え方。時に統計は科学的とは言え、モラル崩壊を引き起こすことがあるんだすねぇ。交通事故と原発事故とで、死亡者を比較したりして。リスク管理学では死亡率なんて問題にしません。人間みんな死むんですから。損失余命というので較べるんすよ。故郷のものスゲー広い地域が住めなくなった被害なんてのは、損失余命でさえ比較でけません。もともと質が違う被害だからですねィ。死亡者数で被害の程度を比べてる人は、人生の質ってのを端から阻却しているド阿呆さんだと言えるです。ﾄﾞｰﾔﾛｶ？
