引き続き真夏日な予感。でも天気がいいのはイイことだ。行ってきまーす！
去年の３月２１日付の下書きがまだブログの底に溜まっていたから浮かび上がらせるなり。さすが高所大好き症なリスク無視者の感想！と今更ながら思うぞよ。プ
「弁当さんのブログで「外部被曝と内部被曝がゴッチャになって、しかも基準もイロエロあるから頭が混乱してもうた？」と慨嘆しておったど、けろやん。さんも「そもそもマスコミ自体が混乱の極み。（煽りじゃないよ）」とコメ付けてた。
そもそも食品の安全規格なんつうのはデジタルにキッチリ区画でけないアナログ連続体であって、人体実験も出来ないですから少ない過去の例に依拠した統計値に頼るしかないものなのれす。理論的にはヨウ素やセシウムの半減期や摂取後の体内残存率、はたまた残存場所などに依存するって定性的には分りまふが、どれ位がんが発生するなんていう損失余命の計算は放射線障害に関しては大雑把れす。だから他の害（たとえばタバコとか砒素とか有機水銀など）との比較でどのくらいの桁違いがあるのかを示すのが実用的。基準に頼るのは他責の仕業。長期的な不安があるのなら各個人が丁寧に洗って食べればおｋ。但し、水道や牛乳が基準値を超えたら洗い落とす訳にもいかんから、各自が損失余命リスクを勘案して飲むか呑まずに渇っしてしむか、タバコと同じように判断すればイイじゃんかい。多分、タバコや他の発がん物質に較べれば、桁違いに低い値かもよ。ﾌﾟﾌﾟﾌﾟ 」ども。
