8月20日(月)沈む心を愛せますか?少し元気づけてミタ

 富士山の見えた真夏日。銀座でオリンピック・パレードがあったそうな。観衆50万人。5輪色に輝く東京タワーの上に細い三日月浮かぶ。


 しやわせって何だっけ何だっけ♪それはしやわせでない(と思っている)人が描く幻想?

 這えば立て、立てば歩けの親心。でも心理的には一生這ったままの人もいるんだよ。


 「すべての物事は裏腹の評価を持つ」という一般論に立てば、評価そのものが言った人の主観を表わしていると言へり。(積極的に挑戦する人=おっちょこちょい、慎重な人=ぐず、ブレる人=適応力あり、ブレない人=依怙地、などなど。)でも物の見方は多ければ多いほどバランスを取りやすいとは思いますです。1本足の案山子ではすぐにこけてしまいまふ。マレーシアやシンガポールに比べると日本の春夏秋冬がはっきりした四季は自然と相対的な見方を育てると思います。南洋の人は「冬来たりなば春遠からじ」なんて思いませんものねィ。
 ご機嫌に生きるのは大切ですね♪だれでも不安、怒り、憎しみ、嫉妬、恨みなどのじめじめした状態で生きようとはしない筈です。でもそーなってしまう。自分のことだけしか見えなくなってしまう。「・・・と思った」と自分の心を客観化することで少しは楽になるかもしれないし、形から入ってもイイかもね。清く正しく美しく、明るく爽やかで落ち着いている状態を1日1分でも観想でければ、そのうち本当にそーなるかもしれない。淡い希望のともし火。人生はワン・ツー・パンチ、腕を振って 足を上げて ワン・ツー ワン・ツー  休まないで歩け ソレ♪