8月19日(日)イロエロな雑感もりもり

 真っ白な雲が輝く真夏日。でも空気が澄んで暑いけどさわやか。

 ええーい!メモ帳に張ってあったのをみんなコピペしてやるぅ〜


 主観と客観:においの良し悪し
 主観とは我自身のことなり、それがあるグループ内で多少とも普遍化できれば客観と言ふ。グループの大きさは任意である。生物全体か種か人類か国か地域か仲間内か家族か。例えばにほいの主観、カラスや蠅にとって腐肉は芳香を放つが、他の種には悪臭と感じれる。たとえばわだすは美人と感じるがあ奴はブスだとぬかす。仲間内で多い意見が客観とゆわれる。科学的事実ももちろんこれに含まれる。




 領土紛争とは:そもそもの原因は排他的集団の囲い込み?
 無主地先占か?実効支配か?でもこれらの基準は両方とも大航海時代に西欧が植民地を拡げた際の基準で、もともと矛盾に満ち溢れた独善的なものなんすよ。そうそう西部劇で開拓者が幌馬車に乗って原住民の土地を囲い込んだらおらの土地ってなもんなんすね。ロシアのシベリア支配もこんなもんす。実効支配って言ったら武力で占領支配したらおらがものって正義もくそもない覇権国家の基準で、先占も西欧各国間での先占であって原住民の意思なんて反映される筈もなーい。2度の大戦の火種となったアルザス地方をめぐる独仏の領土紛争も、EUとしてのメタな統合でようやく収まったと。俺のだお前のだと我欲丸出しにしている内は永遠に収まりが付かないんでしょうね。
(参考:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%8E%E6%89%BF%E6%99%A9%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3李承晩ライン@アメリカの傀儡のち独裁者。)


 舐められたらお終いか?
 つうことで世の中には必ず正解があるっつうイデオロギッシュな絶対主義と決別して、全ての価値は相対的なものであると言ふ無正解な世界に長年住んでいると「我」が溶け出してみんなおんなじじゃん!つう心境に至れるかと言ふとそーはいかないんれすね。なぜなら生への盲目的な意思と自己保存の本能に基づく独善的な感情が常に湧き上がってくるからなんす。侮られれば怒るし、馬鹿にされれば軽蔑する。感情の条件反射。



 遅乗り競争:
 おお〜〜〜〜っ!こりは自転車の遅乗り競争かいっ!パフォーマンスの悪い方が勝つとか。バドミントンでどっちがはやく点を失うのかっつう競争があったらすいど。それで4組が失格だと。やはし程度問題だすな。戦略的にエエことと必死でガムバルこととの狭間でみんな苦しむと。これはスポーツの永遠の課題。参加(プロセス)か勝利(結果)か、それが問題だ。ハレハレ