7月29日(日)しやわせって、後から思い返すもの?

 うす晴れ。蒙気むんむんの猛暑日

 所用で北関東の方をうろうろして来ますたですぅ。あちゅくってしみそうになりまひた。500mlの冷茶やスポーツ飲料を5本も飲みましたですぅ。それでも目が回ってぶっ倒れそうになりますただよ。ヘロヘロ 帰りに久喜の辺りで人身事故があり90分車内で待たされ、更にヘロヘロヘロヘロ。う〜ん、この時期の内陸行脚はサウナ効果が見込まれまふな。3kgくらい体重が減った感じ。今、冷えたビールをがぶ飲みしてまふ。


 ってことで、しやわせ考の続き:
しやわせ〜って何だっけなんだっけ♪ 時間軸では2種類の見方がでけるだすぅ。即ち、1.今現在がしやわせであること、2.思い返したら、あの時がしやわせだったのかと振り返るしやわせ。前者は「しやわせだな〜♪ぼくは君とゐるときが一番しやわせなんだ♡」と言って鼻の脇を掻くような時です。後者はそのときは無我夢中で、あるいは苦しかったり悩んだりしていたけれど、今思い起こせばあの時はしやわせだったんじゃなかろーか?っつう想い出のようなもの。
「終わりよければすべてよし!」って判定基準に立てば、人生の最後に当たりて後者のしやわせ感がより重要な希ガスる。今がしやわせだなあ!って前者の感覚は、後で思い返すとあんまし心に残ってないもんなんすねぇ。ザンネン
功利的には「効用(Utility)の総和」がしやわせであーる!ってな定義もありえまふ。このUtilityにも2種類あって、Choice Utility(行動選択の基準たりうる効用)とPerceived Utility(行動と関係しない自覚した効用)とに分かれまふ。思い返したらしやわせだったつうのは、後者の何気ない幸福感が重要な働きをしまふ。つまり前者の、お金持ちだからとか頭がいいからとかイケメンだからとかの効用は長続きしないってことでやんすねィ。そこんとこよろすく!ジャン そしてこの後者の自覚したしやわせ感つうのは、色んな人とのネットワーク形成がとても重要な働きをするざんすぅ。本稿さらに続くかも。ども。