7月12日(日)蓮始華(ハスの花が咲き始める頃)、もうとっくに咲いてますけど?

 夏晴れ!23℃〜31℃、61%。今日も真夏日なり。梅雨の中休み?


 久しぶりに晴れた日曜日とあって、ショッピングモールは家族連れで溢れかえってますぅ。駐車場も満杯、レストランも満杯、本屋も満杯、どこもかしこも行列ばかり!あ、あ〜、ちゅかれるなあ♪足首までの短い靴下を3足千円で購入す。





 問題設定者と回答者:

 これはどちらが偉いのかっ?つうことでもないですが、怏々問題設定のほうが重要な構図を作るってことが多いですぅ。数学の難問はその解決の過程で一つの新しい数学が生まれたりします。リーマン予想やホッジ予想など7つの難問にはクレイ研究所が1.2億円の懸賞を掛けているくらいです。"Wanted! dead or alive."とか。氏んだ問題ってあるのかな?これらの解決にはフェルマー予想のように何百年も掛かるのが有りまふ。

 一方日常的な話でも、「もし不良が襲ってきたら、友達を助けるか?あるいは逃げるか?」とか中2病のような問題設定もあり得まふ。これはどっちを答えても、そもそもの問題設定の構図を肯定することになり、より広い視野を持つことを妨げます。「そんなガキみたいなこと言ってないで、地域の安定や青少年の心の不安を解消しようよ。」とかのイロエロな多種多様の解決案は根っから排除されてしまうわけですぅ。

 そうそうこれなんかもそれに近いです。「20世紀はアメリカの世紀だったが、21世紀は中国の世紀か否か?」この設問の前提には地政学的な覇権主義の世界観があるわけで、これに答えた時点で、yesにしろnoにしろ、その枠内に捉えられてしまいまふ。即ち、この世界は富国強兵の力の世界でアール。金持ちで軍事力のある国が世界を支配するんでアール!つう19世紀的な世界観ですね。嗚呼、維新よ今一度!とか願望する態度ですぅ。多極化する世界で、文化や科学技術、芸術や環境保全で世界に貢献するってな世界観を、頭っから無視した設問なんですねィ。

 イエスかノーか!で答えを迫るのは山下将軍のような石頭の猪突猛進型で、一般的にはおつむが悪いと言へるでしょうか?ムムム

 しかし、アベちんは単なるバカだとおもてたが、最近は意外と大愚に変身したかも知れんなぁ〜♪でも大愚ともなれば、幅広く意見を聞いて我が身は考慮せず、一心に国民のしやわせを考えねばならんから、ちと日暮れて道遠し。ダブルバインド(ソーリとして憲法を尊重したいが、へなちょこ憲法をバカにしている。とか、言論の自由を尊重したいがマスコミは潰したい。とか、戦争は絶対に起きないと言っているが、実は中国や北朝鮮のようになりたいとか。)で妄想が入ってるだけかもね。ショボーン