9月11日(火)波と粒の本質は何なのか?定義に戻って考えてみよう!

 引き続き入道雲ぼこぼこの夏空。32℃/26℃(57%/98%)南風ときに強し。残暑也。


 この世界のあらゆる物質は、いや時間までもが極微の世界では量子状態に入りまふ。すなわち或るかたまりとゆらぎの世界。ブッシツは粒と波の性質を合わせ持ちまふ。電子とか光子とか。このような常識では解釈しえない粒子と波動の併存が質量とエネルギーとの等価法則(E=mc2)を想起させる。しかしその実態は特殊相対論のローレンツ変換による不変から導かれる。
 で、光子の波動性はγ放射線からX線、紫外線、可視光線、赤外線、電波とエネルギーの高い波動順で連なっているがすべて光子の波動という意味では同じである。電波はガイキチという意味ではなく波長の長い光波ということになりまふ。マイクロ波、ミリ波、短波、中波、長波、極超長波などに分類されまふ。そしてこれら波の上に載せてイロエロな情報を搬送するのですから、高速道路や新幹線などと同じで基幹資源と言へるのでせうか?でもこれが国の利権なんかになっているのですねィ。

 おお、勝ったぁ〜〜〜!イラクもすんばらすい選手がたくさんおりますたが、なにせアウェイのハンデがありますた。研究は地元には及ばず!ってなところもスポーツなんでせうかねィ?




 とは言え、電波帯域を個別に占有するよりか、ウルトラ・ワイド・バンド(UWB)を効率よく使用しようってな研究が進んどりもす。物を動かすのか、はたまた情報を動かすのか!が等価だとしたらば、電波帯の使用効率は喫緊の課題と言へようか。この辺が理解でけないのは、見えないものより見えるものだっつう過ってのソフトよりかハード信仰の名残と言へましょうか?ど、どもども。