5月12日(日)母の日。大相撲五月場所始まる。

 もくもく曇り、ときどき薄晴れ。17.3℃~24.8℃、50%。4100歩。もう少しで夏日。

 太陽フレアが発生し大規模な磁気嵐による電波障害が警告されちょりもす。がっ、ニュースでは低緯度オーロラ観測が報じられてるだけで、通信障害はほとんど無し。今後、後追いで報道されるのかな?

 

 大相撲:ベタに論じて見た。

 大荒れの初日ですただ。小結以上の三役、横綱で勝ったのは先場所優勝争いに絡んで小結に昇進した大の里だけですたあああ!後は全員黒星発進だす。先場所は新入幕の尊富士が平幕最下位で初優勝しましたが、今場所は膝の怪我が治らず休場です。小結になった元大関の朝乃山も膝の怪我が治らず休場です。やはし体重が膝の負担を増して怪我が多くなるのでしょう。なんか近年、番付の重み、役の重みが無くなってきて、若いバリバリの力士が勢いに任せて勝ち進むパターンが定着してきますただ。格闘技をガチンコでやったら当たり前の結果ですね。空手でも柔道でも若くて体格が良く、稽古充分なのが勝ちます。ボクシングなんか体格差が顕著にでるので、細かく体重分けしてまふよ。相撲界もこのまま実力の世界に突入するのか?はたまた神事としての格式を保つのか?考えどころではありまふ。更に2か月ごとの場所運営も、これだけ怪我人が多いと巡業を含めて見直さざるを得ないでしょう。それに海外からの力士が大相撲を盛り上げてきたというのは大きいですが、相撲協会は海外出身力士のセカンドキャリアに対して、極めて冷たい扱いです。そのせいか、ハワイ出身力士は殆どいなくなりました。最近はモンゴル出身力士に冷たいので、その内に居なくなるかもね?それに八角理事長は人気親方を次々に潰していって、長期政権を保ってますが相撲人気には逆に働くかも?やはし年4場所制にして体力の消耗と怪我を防ぎ、その間イロエロなイヴェントを企画して、子供たちに相撲に馴染んでもらうなど、多角的な経営が必要でしょう。まだまだお相撲が大好きな子供たちが多い今のうちに改革しないと、次世代を背負う力士が国内、海外ともに枯渇する恐れあり。ま、地位に関係なく下剋上で波乱の多い大相撲も、けっこうおもすろいですが♪アハハハハ