1月8日(日)初薬師。この世界の実相は、上がれば下がる波なのだ。

 少し白っぽい快晴!1.6℃~12.5℃、36%。2100歩。富士山が薄っすらと見えた。満月を見損なった次の日。でも明るかった♪

 

 大相撲初場所始まる:

 大関が1人で関脇と小結がそれぞれ4人づつ。やはし相撲レスラーがガチで勝負すれば、好調不調もあるし実力が均されてしまうのかな?アハッ でも今日は好取組が多かった♪

 

 良いところ悪いところ:

 自然環境破壊とか人類絶滅兵器の開発とか、科学技術の悪いところばかり目につくようですが、世界人口が増えているというのは科学技術の発展があったからだとも言えます。特に石油や天然ガスを使って窒素を固定する化学肥料が食料の大増産に貢献しますた。「昔は良かった」主義者の見落としているところです。何事にも両面があるので、見落とさないようにしたいものです。

 だがっ、増えすぎるのが良いことか悪いことかにも両面がありまふ。生物種としては一見成功しているようにも見えますが、実は増えすぎるというのは絶滅の兆候です。オオカミがいなくなって鹿が大繁殖したら山の木々を食べ尽くしてはげ山になり、鹿も絶滅してしもたっつう事例もありまふ。何事も禍福はあざなう縄のように反転する塞翁が馬なんですぅ。

 コロナをゼロに抑え込んでいた優等生の中国が、ウィズコロナに転換した途端に、集団免疫が薄いものだから、一挙に感染が拡大していると言ふ。ま、統計も隠しているからその実態はわっかりまへんが、住民から漏れ聞こえてくるところでは、かなーり酷いことになっているようだすぅ。昔流行ってたインド、ブラジル、ユナイテッドステーツなんかが今は左うちわなのと対照的ですね。

 こんなのを見てるとこの世界には正解がない!っつう気にもなります。でもそんなことで成り行き任せにしていたら、人類として生きてる甲斐が無いから、我らはローカルな正解を求めて、日々精進してるんだすぅ。ジャンジャン