3月6日(水)蟄虫啓戸。世界は性格のワルイ指導者を望んでいるのか?(反語?)

 寒雨しょぼしょぼ、昼過ぎ止む。2.0℃~10.4℃、66%。4300歩。北寄りの風やや強し。日用品、調味料、保存食品、冷凍食品などが大幅に不足してきたので買い出しに行く。あれも足りないこれも足りないで1マソ円超の買い物中毒に罹患していた。コワイデスネ

 

 能力と性格について:

 世の中には一般的に言って、性格のいい人と悪い人がいる。性格のいい悪いには、イロエロな基準がありまふが、ここでは性格がひん曲がっていないことをいいとしましょう。

 最近、活躍している性格がいい人の代表はオオタニサーンかな?将棋の天才@藤井聡太さんも性格は悪くない。ある分野で優秀で、もって生まれた能力を十全に生かして活躍している人は、人の悪口言ってる暇はないし、劣等感も持ちません。

 一方、政界の長老、森元総理や二階元幹事長なんかは性格が悪そーですね。でも、派閥を纏めてたんだからそれなりの人望はあったんでしょうね。だが、その性格はどこかひん曲がってる気がしまふ。何しろ国民の為に政治家を目指しただろうに、老いては、自分たちのことしか考えませんから。

 性格がどこでひん曲がるのか?こりは人類の今後にとってヒジョーに大きな課題です。プーチンさんやトランプさん、シージンピンさん、なども性格が真っすぐではあーりまへん。いや、かなーりひん曲がってるかも?

 つらつら自身の内面を観察するに、負の感情、即ち嫉妬や劣等感などが長く続くと性格がひん曲がるのではないかいな?自分の持って生まれた能力は千差万別ですが、その自分が持って生まれた能力以外のことで優劣が競わされると、どーしても自分の能力を発揮できません。

 そこで劣等感を持ってみたり、妬んだりして、他人の悪口を言ったり、足を引っ張ったりする性格に追いやられまふ。考えて見れば、性格の悪い人たちはヒジョーに可哀想な人たちなんすね。

 各国の指導者がみんな、性格のいい人になれば世界の紛争も少しは緩和されるのかな?「金持ち喧嘩せず」ということわざもありますが、国家の劣等感や嫉妬を少しでも取り除ければ、世界ももっと平和になるかもよ。

 要するに自尊心を棄損せず、能力を十全に発揮させること。人も国もこりがいっちばーん大切だと愚考しまふ。ヤレヤレ