1月7日(日)七草。生物の適応進化とは

 朝夕曇り、昼間は晴れ。5.9℃~12.7℃、29%。2000歩。北風やや強し。乾燥注意報!

 七草粥を食す:せりナズナゴギョウはこべらホトケノザすずなすずしろ♪なんか放し飼いの鶏になったような気分ですが、昔の人は正月に餅ばかり食べてたから青物が必要になる時期だったんすね。

 

 無機的な宇宙になぜ生命が誕生したのか???

 地球上の全生物種は260万種に上るという。現在(2023年)までの新種発見数を延長すると約900万種はあるだろうと予測されます。その3/4は昆虫で、その内の約半分は吾輩と同種の甲虫と目されてまふ。

 なんで昆虫だけこんなに多いんだろ?と不思議に思われまふが、そりは昆虫オタクがダントツに大勢いるので、比例して新種発見も多いと推測されまふ。微生物オタクや植物オタクがもっと増えれば、比例して新種が発見されるかもね?

 ともあれイロエロな環境に適応した生物の種が多いということになるでしょう。昆虫は被子植物(きれいな花の咲く植物)と共進化して種類が増えたという面もありまふが、地中、地上、水中、空中とあらゆる環境に進出しておりまふ。

 翻って人間は科学技術の力であらゆる環境に適応し進出しておりまふが、反面、身体的には適応力が落ちてしまい、絶滅の途上にあると言へるのかな?タハハノハ