12月26日(火)むずかすい問題とは。

 今日も快晴!2.6℃~13.2℃、37%。2500歩。乾燥注意報。今年の東京は雨が少なく晴天の日が多かったです。台風もあんまし来なかったし。まさに東京砂漠か?山の方にあるダムはどーなってんだろ?少ししむぱい。

 

 自衛と攻撃は紙一重とは:

 日本国憲法では、「武力による威嚇 又は武力の行使は、国際紛争 を解決する手段としては、永 久にこれを放棄する」としている。だがすかす、他国から侵略されても何もしなくてもイイのか?という議論から、自衛だけはええんじゃないか?という解釈になってまふ。

 すかす、他国が侵略されたばやいに、その他国を支援するのはどーなのか?という課題が立ち上がってきますたよっと。例えばウクライナの支援とか。世界中のあるあらゆる紛争に武力支援をもって介入すると、これはもう限が無くなりまふ。でも侵略されている国は可愛そうだと。

 中国辺境のチベットやウィグルだって可哀想だっ!いやいやパレスチナだって突然自分の国にほかの国が出来ちゃって可哀想だっ!そんなことゆったら我が国だってアイヌの人や琉球の人は可愛そうだっ!とこりはもう限がなくなりますね?

 つーことで、意味は問うな、手段だけを問え!という心持になってる今日この頃。まず、人を頃すことがイイことか?つう基本に戻って考えようではアルマイト。どーせ長く生きても100年前後の短い期間に、たまたま時代を共にする朋友たち(人類?)に、ほんのちょびっと生暖かい目を向けるだけで、世界の見え方がガラリと変わることがあるかも知れまへん。

 そもそも今の戦っつうのは、昔の武人同士が首を取ったり取られたりという牧歌的なのとは違って、赤ちゃんや子供を始めとした一般市民がいっちばーん犠牲になるんすからね。そこには勝者も敗者もおりまへん。インディアン嘘つかない。