10月21日(土)土用。好奇心が衰えると退屈が目を覚ます。

 青い空白い雲の秋晴れ♪夕方少し雲出る。22.5℃~14.4℃、36%。7700歩。北西風やや強し。午後からだんだん気温が下がってきますたよっと。

 今日は日本橋方面に進出す。にんべんとブールアンジェ、三越の地下街の三点セットはいつもの道筋。三越の7階では京都フェアをやってました。人出多し。

 

 退屈とは:

 退屈とは取り立ててすることもなく、暇を持てあます状態であーる。また、その語源を問うたれば、仏道の厳しい修行に疲れ果て気力を失った様子を言うらすいのだ。いずれにしろやる気や気力とは無関係な状態であーる。

 すかす生物として考えて見れば、こりは極めて贅沢な心境ではなかろーか?野生の動物は始終食い物のことばっかし考えて、暇を持て余すことなど絶対に有りえないのだっ。日々刻々絶えず生きるのに必死で、少しでも気を抜けばその生存は淘汰されちまうんだすぅ。

 つーことを考えるに、退屈とは実際は天国のような状態なんすね。食うこと生きることを考えなくてもいいんですから。このように理想状態が実現されると、それが一番の苦痛に変わるということは、かなーり普遍性があるような希ガスるんですぅ。ひょとしてこりが人間世界の最大の矛盾かも知れんぞなもし???ア~レエ~~~