6月22日(木)乃東枯。旧端午。時間は無い、しかし無限にあるとは。

 概ね曇り、夕方から少しぱらぱら。20.2℃~22.6℃~17.0℃、60%。3400歩。終日21℃前後と気温は低め安定、夜冷える。雨は降りそうであまり降らない。

 天気予報の法則とは:

 今日は降水帯が北へズレたため、東京は殆ど降らなかった。予報はどっちかっつうと天気が悪い方向に傾きがちだと思ふ。「明日は雨でしょう」とか予報して降らなかったらあんまし怒られないが、「明日は晴れます」とかいって土砂降りだったら怒られるからかな?雨か晴れか、どっちにしろ予報に左右される業界もあるんだから、あんましバイアスを掛けない方がいいような希ガスる。

 

 時間の刻みとは:

 将来への備えにしても、タイムスパンによって全く違ってくることは当然ですが、これが良く忘れられます。数十年先、数百年先、数千年先、数万年先、・・・。ま、この先は人類が存在しているかどーかも霧の中です。数十年先でも核戦争やAI暴走が起きれば人類は絶滅しますが。

 数十年先の日本で最もインパクトのあるイベントは東南海大地震でしょうね。これは既に地下エネルギーが溜まってますから、必ずそのエネルギーの大放出が起こり沿岸地帯は壊滅的な影響を受けます。

 数百年先だと、主要な化石燃料や鉱物資源がが枯渇して人類はかっての様にジャブジャブと資源を使えずに、かなーり人口が縮減して貧乏な暮らしにおちいるでしょう。数千年先は新たな文明が勃興して、エネルギーを消費しなくても心豊かに暮らせるようになるかも知れません。あるいは人類絶滅しているかも?

 と、、、こう考えると、そもそも地球はそのうちに太陽に飲み込まれ、その太陽も50億年くらい経つと寿命が来て爆発して星雲になってしまうんだから、究極の価値観は無いということになるんであーる。

 つうことで、今ここを生きるのが生物として最優先なんすね。今ここにしか価値はないんだと、かように考える次第です。ジャンジャン