4月14日(金)夢物語とは。

 霞晴れのち靄曇り。13.2℃~22.5℃、42%。3100歩。南風やや強し。黄砂がしぶとく残っていて、遠方もやもや。

 

 夢に迷う脳:

 夢ってけっこう見るかも。いや普通の人(普通ってなんや?)は大抵夢を見るが、忘れる人が多いという説もありまふ。という意味では、わだすはけっこう忘れない方だと思いまふ。

 最近見た夢で多いのは、なんか焦ってるのが多いです。車が止めた場所に無くって、うろうろと探し回ってるのが多いです。あと、止めた場所自体を忘れてしまって、心当たりの場所を方々探し回っても見つからないと。(これはいつも最後まで見つかりません。)

 あと、交響楽団の指揮をしてるんだけど、楽団員がだれも従わないとか、プレゼンの準備をしてるんだけど、情報が集まらずに時間がどんどん過ぎていくとか、困った状況で知人に電話をしたいんだけど電話番号がなかなか見つからないとか、辞書を調べてるんだけどそのページが見つからないとか。すべてアセアセと焦ってまふ。最後のなんかは仮にページが見つかっても、そもそも自分が中身を知らないんだから、正確な内容が乗ってるわけありませんよね?(夢の中で正解が分かるなら、眠っている内に天才になれまふ?)

 夢の中では、脈絡もなく登場人物が入れ替わったり、いる場所も脈絡なく変転したりしても、夢を見ている時は不思議に思わないんすね。でも、起きてから振り返ると辻褄が合ってないんす。こうして夢の中で迷ったり焦ったりしている内にストレスが解きほぐされて、日常ではあんまし焦らないですむのかな?いや実際あんまし焦らないんですよ。むしろ焦らなすぎでイロエロなことを忘れたりしてます。これはこれで困ったことですが。ジャンジャン

「世の中に寝るほど楽はなかりけり、浮世の馬鹿は起きて働く」(詠み人知らず)・・・と思たけど、調べて見たら蜀山人@太田南畝だっちゅう説あり。さもありなんとぞおもほゆ。