2月23日(木)天皇誕生日。波風の立たない人生とは。

 曇り後夕方からもや晴れ。4.6℃~14.4℃、39%。1800歩。目が少しかゆいくらいで、花粉症はまだそんなに酷くはない。徳仁さんもめでたう♪

 今日は富士山(223)の日なんだって。しかも年と合わせて223が2回現れまふ♪

 

 塞翁が馬とは:

 元来、人間世界の実相は塞翁が馬であり禍福が交互に現れると思えば、今の状況を過大に悲しんだり、また過大に喜んだりする必要はナインだすぅ。むしろ大きな喜びの後には更に大きな悲しみがやって来るから、何事もほどほどがいいのかな?こりを中庸の思想と言ふ。

 こりは人間精神の奥底に起因するから、なにびとも止めることは出来ません。いいことがあるとつい驕ってしまって失敗するし、苦しんで呻吟する中から新しい成功もあると。元々人間はある精神状態が続くと、それに馴染んでしまい、喜びも悲しみも次第に薄れて行くもんなんす。感覚の馴化と同様の、感情の馴化と言ってもいいのかな?

 それに気の持ちようというのは確かにあって、大変だと思えば大変だし、何でもないと思えば何でもないということはざらに見られまふ。その点は女性の方が逞しいと思います。STAP細胞騒動でも起因した女性学者よりも男性学者の方がストレスに耐えきれなかったし、ソーラー発電疑惑でも夫人よりか夫の方が首が回らずテンパっていそうです。

 とはいえある状態がズーっと続くことはないし、尚且つ良いこと悪いことは必ず交代すると思えば、成功しても驕らず失敗してもメゲずというストレス耐性のある世渡りがでけると考えるがどーかっ!とか最後はちと力が入り過ぎたかな?ホワ~~~ン