5月2日(月)夏も近づく八十八夜。おもすろさのレベルとは。

 曇りときどき晴れ間、夕立。9.5℃~19.4℃、33%。2500歩。鼻血が出た。

 今日のKOVID状況:都の新規感染者数は2403人で前週より23%の減少、重症者は10人、死亡3人でした。依然として漸減中。

 

 面白ければそれでいいのか?:

 ま、これは肯定せざるを得ませんね♪究極的には無意味なこの世界では、面白さが最大の価値ではないでしょうか?ま、面白さといってもイロエロな階層はありますが。ビーテレでどつき漫才見ながら「がっはっはっは」と笑っているのから、宇宙の神秘をIUT(宇宙際タイヒミュラー理論)で考察するおもすろさまでイロエロあるですよ♪

 すかすこりは心の持ちようでもあり「おもすろきこともなき世をおもすろく 住なすものは心なりけり」との歌に詠まれたように、こりは心すなわち主体の問題でもあるわけです。つーことは、客観的に見てどんなに詰まらなそーなことでも、主観的におもすろさを極めることができるわけさ。

 マンダラは仏教世界のおもすろさを漫画的に現わしたものですが、マンデラは27年にも及ぶ獄中生活を身近なおもすろさを糧に耐え抜いたのでした。蝦夷で暮らすも一生江戸で暮らすも一生、例えどんなところで暮らしてもおもすろさは付いて回るのです。

 そこんとこヨロピコ♪