4月11日(月)専門性と汎用性。

 靄曇りときどき靄晴れ。13.8℃~24.7℃。54%。6800歩。ヒノキ花粉多し。

 今日のKOVID状況:都の新規感染者数は4562人で前週より4%増加、重症者数は28人、死亡2人でした。依然として戦線は膠着状態ですぅ。

 

 専門家の脆弱性:補遺

 現代社会においてはあらゆる専門性は細分化され、それぞれ深堀されている。しかしその専門性の壁により総合的な見方が大きく棄損されているということを述べた。

 では、その壁を破る方法はあるんか?・・・いやない!という直感だったが、今日つらつら考えてみるに、その手段がないことは無い。あらゆる方面、あらゆる分野で専門性の分化は進むから、この解消法がないと社会が破滅するは必定!それぞれが狭い範囲で狭い真理を述べ立てて、際限なし。それらを総合するにはまた、あまりにも分野が広大です。

 で、どないせえっちゅうんじゃあ?・・・そりはそれぞれの専門家間にリンクを貼って、いつでも何処でも直ちにアクセスでけるようにするんだすぅ。「聞くは一時の恥」なんつう妄言は何の役にも立ちません。むしろ恥でもなんでもなくして、「聞くは真理への近道♪」ってくらい役に立つのですから、いつでも何処の誰に聞けば、その専門的見解に直ちに接するようなシステム構築を成せば、どんなアホでも一定の見解に達せれます。

 やはし個人の能力依存ではなくして、仕組みで解決する方が早いし、効率的だし、持続するでしょう。ジャンジャン