2月2日(水)自治体毎のコロナ事情。

 白っぽい快晴!0.9℃~11.1℃、26%。10600歩。鼻詰まりが激しいので意を決して耳鼻咽喉科へ行って、薬をもろてきた。寝る前の噴霧薬がけっこう効くんですぅ♪

 今日は2022年2月2日です。2が5つ並んでいる特異日ですね。ふっふふ、ふ、ふ。含み笑いの日と命名す♪

 コヴィッド情報:都の新規感染者数21576人と初の2万人超え!全国では約9万5千人と9万越えで過去最多。大台10万人に迫る!

 

 コビッドそれぞれ:

 ヴァイラスは自然物ですからパンデミックは自然災害か?つうと、そーゆー局面もあるし、人災的な局面もあります。そもそも世界中に広がったのもWHOの初期対応が拙かったという説もあるくらいですから。

 岸田政権になってコロナ対策は国が強力に指導するというよりは、各自治体の自治に任せようという方向性が出てきますたよっと。それで自治体毎に感染状況にかなーり差が出てきました。

 元々コロナ対策優良自治体というのはあって、それは知事とか保健所長とかが特異的に優秀で被害を抑えてきた和歌山、山梨とか都では墨田区なんかがありました。ここに単位人口あたりの感染者数、重症者数、死亡者数で見ると新たな特徴が浮かび上がって来ます。

 死亡者率でいうと悪い方から、広島、石川、群馬と続き大阪、三重と続きます。東京は19位と意外に下の方です。上位の3県は高齢者施設などでの集団感染が影響しているようですが、大阪は重症者率も極めて高くそれが死亡者率に結びついているが、同じく重症者率の高い東京は死亡率が低い。これは初期診断と宿泊療養施設の充実の差ではないかと見られています。吉村氏より人気は落ちるが小池さん良くやってるじゃん♪

 一方、早期にオミクロン株が広がった沖縄では重症者率は大きいが死亡者率が少ない。これは東京都同じように早期見守り体制と高齢者施設での適切な対応が効いていると思われる。いずれにせよ、早期確定診断と隔離、見守り、早期治療が重要だと結論できます。かな?(AERAドットより)