2月1日(火)如月。旧元日。朔。国産と輸入品の値差はなんで付くのか?

 少しくすんだ快晴!1.1℃~11.2℃、28%。11200歩。

コヴィッド情報:都の新規感染者数14445人、全国では約8万2千人なり。増え方は鈍ったかな?まだまだかな?

 

 はや如月なり。衣更着とも書いて衣を更に着るほど寒さが厳しい月だと言ふ。ブルブルでも今週末には春が立って、梅一輪ごとに暖かくなる季節でもあり、ともなってかっふんの飛び交う季節の到来だすぅ。イヤハヤ 目を洗うセットと鼻うがいセットを購入す。

 

 舶来品今昔:

 舶来品とは船に乗せて海外からはるばる運ばれてきた物品で、昔は大層貴重なものとして珍重されますただ。すかす近年は、特に農産物、魚介類は国産に比べて品質が落ちるとの風評で、かなーり安い値段が付けられてきますただ。

 今日のニュースで、熊本産のアサリ疑惑というのが報じられていて、な、なんと熊本でのアサリ生産量の100倍もの熊本産が販売されているのが明らかになったんだと。こりはもうだりが見ても産地偽装が疑われますね。中国から安いアサリを輸入して熊本あたりに撒いてから収穫するとか?

 だいたい今まで怪しい妖しいと言われながら、司直の手が入らなかったのが不思議なくらいでした。他にもウナギやワカメなどの海藻も怪しいと言われてますただ。農産物でも輸入品と国産品とでかなーり値差があるものは怪しいと思われます。牛、豚、鶏などもかなりの値差があるから妖しいですね。

 なにしろ近頃の大和はトップからボトムまで、改ざんや虚偽などが大はやりで倫理・道徳と言うものが完全崩壊してますから、だましてなんぼ儲けてなんぼの金権やらずぶったくりの修羅の巷です。いかんともし難いですが、まこれが近頃の国民性、大和の時代精神と思て、じっくりと通り過ぎるのを待つしかねーでしょう。そもそもの発端が、あまりに潔癖すぎる国民性で、海外品を貶めた付けが回ってきただけなんすから。トホホノホ

 

 付記:今食べたトーフを見たら国産大豆100%使用なんて書いてあったので、大豆の自給率を調べてみたら、な、なんとたったの7%ですただ!これじゃ国産大豆は全量をトーフに回しても足りないんぢゃないのかな?他に煎り豆、煮豆、納豆、味噌、醤油、黄な粉とか大豆の需要はかなーり旺盛だとおもうんすが?

 

 我々は海外に行けば海外の食材を食べるわけですから、海外の食材だって品質はそれなりのレベルに達しているはず。値段に倍以上の差が付くこと自体がほーんとにおかしなことだと、改めて思いますただ。ジャンジャン