11月9日(火)一の酉。そもそも記念日に意味はあるのんか?

 雨一時強し、夕方上がる。14.2℃~19.8℃、94%。

 紅葉が風に吹かれて川面に浮かぶ。花筏ならぬ紅葉筏でとても綺麗です。サクラやケヤキなど色とりどり♪

 今日は太陽暦採用記念日なんだって。語呂合わせでは119番の日になります。また換気の日(いい空(119)気)でもあります。

 

 それを言っちゃあお仕舞いよとは:

 十周年とか誕生日とか記念日はイロエロありますが、それらは10進数での区切りにて、数の表記法は2進法や16進法など沢山あるのだから、敢えて10進法で記念とする意味なーし!なんていう人がおりました。

 でもね、それを言っちゃーおしめえよ!てなところはありますね。もともと記念日なんてのは実効的に意味あるものではありません。ゾロ目だとか縁起がいいとかの理由で決まっているのですから、理由が日常使っている十進法であってもなんら不都合ではあーりまへん。

 そもそも西暦だって元々は日本になかったものだし、日本の歳時記だって西暦でいうと季節がずれてるしね。いわしの頭も信心からで、スポーツ選手だってみんななんかルーチンを持ってるし、それに理由を求めたらすべて意味ナーシになってしまいます。

 

 てなわけで、十進法にいちゃもんつけるのは天に唾する屁理屈の塊ではないでしょうか。ん?でもこの世には理由もなく信じているものはたくさんあるのですから、結局は信じるも信じないも勝手にしなさいということかな?つーことで、言わずもがなの言及ですたあああ!ザンネン