10月31日(日)ハロウィン。第49回衆議院総選挙の日。

 曇りときどき少雨。12.3℃~16.4℃、60%。11800歩。気温は低め安定。

 

 投票のち散歩:

 選挙に行ってきた。小雨にも関わらず結構並んでた。さて投票率はどーなるでしょか?その後、少しながく散歩する。いろいろと考えたが、選挙結果を見てあとで書くかも。ではでは、しばしめんご。

 

 追記:

 まだ最終ではないが、開票2時間で衆院選の結果が続々と出てきている。投票所には密な列ができていたのに、投票率が意外と伸びていない。不思議だ?

 今のところの結果では、自民が減らした分が維新に行っている模様。野党の選挙協力はそれなりに機能している模様。でも政権をひっくり返すほどではない。

 ではなぜ維新が伸びているのか?安全保障では自民の補完勢力になりうるが、生活面で一見庶民の味方を装っているからではないのかな。コロナ対策で善戦しているように見えるが、実はマッチポンプで保健所削減やベッド数の効率化などがあってコロナ自宅放置せざるをえなくなったが、その状況下では一生懸命にやっているように見えたからかな?自民がコロナ対応で落とした票を、コロナ対策で拾ったというところか。

 野党は一段と幅広い選挙協力を目指すべきでしょう。そのためにはイデオロギーにこだわらず、もう少し寛容にならないとだめかな?野党の中で、右から左まで幅広く包摂する余裕を持つべきです。

 石原さんなど重鎮と言われた人の落選が多かったのも特徴かな?小選挙区制は現職優先で公認するから、なかなか新陳代謝が進みませんがロートルが消えるのはその点でいいことかも。でもなりふり構わずの汚い手で当選した人もいるから、そーゆー人は早く消えてほすいだすぅ。

 次回は是非政権交代を目指してほすいのだ。水も政界も淀めば必ず腐ります。