薄曇りまたは薄晴れ。26.3℃～34.4℃、58%。猛暑日未満。それでも蒸し暑かった。
１，２，３、沢山・・・：
１はすべての始まり、それだけで自立している単位元。２は正反の2元論で対立の構図。３は正反２者の関係性を含み、とっても座りがいい鼎立を表す。そしてこれだけで世界がすべて成り立ってて、過不足在りません。
原始民族でも3までの数覚はあるようで、生活はそれでも困りません。先進文化圏でも真善美（論理、倫理、美学）とか、知情意（知能、情緒、意思）とか３つで世界観を表すことが多いです。どこか座りがいいんですね。漱石も、「知に働けば角が立つ、情に掉させば流される、意地を通せば窮屈だ。」と人間の心の3要素に言及し、その突出を諫めておりまふ。
ま、簡単に言えば人の世は住みにくいけど、この3つのバランスに気を付けませうね♪とゆうておりまふ。バランスが取れた人格とはこの3つがちゃんと鼎立してる人のことなんだすぅ。ども。
前に論述した多様性においても、まずは人の価値観の多様性を認めて、自分の価値観を言い張らない方がええでしょう。価値観を一つに集約するのは独裁となります。ですからオリンピックが大好きな人もスポーツ自体が嫌いで騒がないのが好きな人も、コロナが怖くて表に出れない人もコロナなんか風邪のようなもんだと思てる人も、それぞれの価値観を変えようなんて思てはなりません。ま、そんな人もいるんだろうな？くらいで存在自体は認め合いませう。
とは言え、それぞれの立場で社会に及ぼす結果は大きく異なりマスカラ、国際的な面子を保つのか、国内の被害を少しでも少なくするのかで政治的な係争は起こります。政治的な係争は議論を以て解決し、選挙を以て決定するってのが議会制民主主義の本意ですから、日本ももう少し国会の議論を重視してほすいと考えます。なんでいつ迄も休会してんの？いくら総理が口下手だからって憲法（臨時国会の召集）を無視してはあかんでしょ！
とか表面的なクレームをつけてみたけど、メディアを含めた真の民度が上がらなければ、結局民主主義ってのは機能しないのかもね？ではどーすればエエのんか？そりは国民が世界を見ることでしょうね。世界にはイロエロな国がぎょーさんあるってことが詳らかになれば、自ずとじびんで考えることになるでしょう。国が補助して4年に1回は海外に出ること！なんて無謀なことをしたら、国民の意識はかなーり変わるかもね。ﾎｹﾞﾎｹﾞ
