7月10日(土)浅草四万六千日(ほおずき市)。ちょっつガースー抜き。

 薄曇りのち白っぽい晴れ。23.4℃~33.4℃、63%。久しぶりに真夏日!遠方蒙気で霞む。たまらずエアコンを点ける。鹿児島県北部に大雨特別警報。

 

 何をやらせてもダメダメな政府とは:

 ぐずぐずぐずぐず何事も中途半端で、マンボーや緊急事態宣言を出したり引っ込めたりしている内に、もうオリンピックはすぐそこまで迫ってます。「安全安心」とうわごとを漏らすばかりで、実効的なことはなーんもやりません、できません、でもう飲食店は我慢の限界です。

 「そんじゃー藻前がやって見ろ!」とか言われたらどーするか?イロエロなことに変な色気を出さずにやるべきことを前倒しでやったと思いまふ。まず初期には札幌雪祭り中止して、中国観光客をシャットアウト。それでもちょびちょび漏れてきたら1か月間限定で超厳しいロックダウンを全額保証付きで実施する。すると少なくともオーストラリア、ニュージーランド並みにはなったでしょう。

 それでもこちとらはオリンピックがあるからワクチンを倍の値段で早期に入手し、首都圏、阪神圏のモビリティの高い20代~50代中心に接種、お年寄りはしばらくひっそりと自粛して頂くが、介護施設職員や高齢者家族なども優先接種して感染を防ぎます。飲食店には感染防御を徹底しているところは通常営業させます。パチンコとか美術館とかコンサートとか発話・発声の少ないところの規制は緩めます。ワクチンに余裕が出来たら高齢者にも接種します。クラスターの発生した地域、施設は直ちに全員pcr検査を実施して感染の拡大を防ぎ、無症状感染者もきっちり隔離施設で経過観察します。あと、ちゃんとした感染者接触検出アプリもちゃんと費用を掛けて優秀なプログラマーに作らせて運用すると。(平井さんの言動を見るに、まったく素人に毛が生えたようなもの。オードリータン氏とまでは行かなくても、斯界の有能な技術者を当てたいものです。)

 つうのを試して見たかったなー!勿論GoToキャンペーンなんかは、希望者全員にワクチン接種が終わるまで延期ということでよろすくぅ。つうことで6月いっぱいにはワクチン2回接種率が6割に届いて、オリンピックも有観客でできたかも?ま、コロナは持ち込まれますが感染するのはワクチンを接種しなかった人が多いから、自己責任ということで、インフルエンザ並みでいいのかも?掛かる費用も、経済負担も、だらだらと4回も緊急事態宣言だすより、ずーっと少ないはずですよね。

 とか、真夏の妄想を繰り広げても、社会的にはなーんも影響のないとこが物悲しい。でも、独りの妄想が社会を動かすようになるのが独裁社会だっちゅう人もいたから、これで吉としませうね。じっぐっじょー!