3月19日(金)ラージデータの時代って、昔からそーなんですが?

 薄雲の多い白っぽい晴れ。9.5℃~18.9℃、38%。桜の開花がどんどん進んでいます♪

スギ花粉とヒノキ花粉と黄砂と排気ガスがミックスされて、1年で一番厳しい季節がやってきた。どないしてくれはりまんねん!へっくしょーん、ズルズル。

 今日はやる気がでないので冷凍餃子を焼いて食べる。

 

 現代はデータで溢れ返っている時代です:

 IoT(インターネット of シングス)の時代はあらゆるところにデータが積みあがってきます。そしてデータがあらゆる活動の根源になります。でもラージ・データがあるだけでは宝の持ち腐れ。そのデータをどのように活用するかの勝負になります。グーグルやアマゾンは大量のデータを超並列処理して利益を上げました。でも、元々は自然界に情報が大量に溢れかえっていたんですね。生物はその中のほんの少しを処理しながら活動してきました。これが意識のオーヴァーフロー理論です。自然界から入力された大部分の情報は、そのまんま掛け流されているんです。だからAI(人工知能)が、いくら人間の脳内処理を疑似して、ラージデータを処理できるようになっても、どこかで志向性が出て来ざるを得ません。その辺に次のIT化社会の限界が現れてくるような気がします。即ち量とスピードの限界が必ず出てくるということです。だって、切りがナインだもーん。どないしてくれはりまんねん!